ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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本好きのひいおばあちゃんからプレゼントされました。まだ2歳の息子には少し早いかな、と思いましたが最初に読んだ時からお気に入りの一冊になりました! 黄色いのはちょうちょのはずだけど…あれれ?次のページをめくるとちょうちょじゃなかった! この良い意味での裏切られ方と、ちょうちょの形をした穴が別のものになっているのがおもしろいみたいです。 リズムが取りやすい文章で、読む方も楽しくなってきます。
投稿日:2013/05/10
1983年に初版が出てました。やや古い作品です。 後ろの本の紹介の所を見たら、この五味さんの「しかけ絵本」シリーズは3冊出ていました。 そこを見たらそのほかの作品「おとうさんまいご」と「まどからのおくりもの」はよく知っていたのに、 なぜか、この作品は手にしていなかったようです。 男の子が網を持って黄色い蝶々を追いかけていくお話ですが、ストーリーよりも、“黄色い蝶々”に見えた別物は、○○だったんだよ〜という仕掛けを楽しむ要素の方が大きいです。 なので、蝶々という生き物を認識できるお子さんなら、年齢の低い2,3歳くらいからでも楽しめる絵本だと思いました。
投稿日:2012/07/01
五味太郎さんの絵本が好きな3歳の息子に読みました。 男の子がきいろいちょうちょを探し、追いかけるしかけ絵本です。 絶対に黄色のちょうちょ!だと捕まえても、違います・・・ 予想外のものが登場して大人も面白いです。 「次はちょうちょかな?」と子供に問いかけながら読めるステキな絵本だと思います^^ まためくった後のページもとっても可愛いです♪ 細部に拘ってる絵本で、1歳半頃から長く楽しめる絵本だと思います!
投稿日:2023/06/21
五味さんの絵が大好きで何冊か持っています。前のページの穴から後ろのページの色が見えて、お話がつながっている、いわゆる仕掛け絵本というやつです。子供も小さい頃から大好きでしたが、大きくなっても見ていますし、読んであげています。
投稿日:2024/10/26
五味太郎さんのしかけ絵本。 黄色いちょうちょを追いかける男の子の奮闘を描いてあります。 このちょうちょが、穴あきしかけで登場するのですが、 見つけたと捕まえたら、黄色い違うものだというのが何とも愉快です。 「きいろいのはちょうちょ」と呪文のようにつぶやくのですが、 これが思い込みになってしまっているのかもしれませんね。 ともあれ、その見当違いにこれだけバリエーションがあるのですから、 脱帽です。 ページをめくった時、その穴の黄色の正体を知る楽しみと、 その穴がまた違う造形になるところも見逃せません。 それぞれのシチュエーションもちょっとしたサブストーリー。 一筋縄のフィナーレにならないのも、五味太郎さんワールド。 幼稚園児くらいからじっくり楽しんでほしいです。
投稿日:2022/03/31
「黄色いのはちょうちょ」と思い、 捕まえようとする男の子ですが、 ちょうちょの形に切り抜かれた部分は、 実はページをめくるとちょうちょじゃない・・・。 その繰り返しの中に、 アイデアがたっぷり詰まった絵本です。 黄色い風船に、ひよこ、信号機。 次はいったい何だろうと、 想像しながらページをめくるのが楽しくなります。 シンプルな仕掛けながら、子どもも心が惹かれるようで、 2歳頃から娘に読み始めましたが、 4歳になっても、まだまだ面白がって読んでいます。
投稿日:2021/05/12
きいろいのは。。。ちょうちょ!と思い、男の子が虫取り網をでつかまえようとします。 ところが。。ページをめくってみると。。あれあれ、ちょうちょじゃない! ちょうちょの形がくり抜かれたしかけになっていて、きいろいのは実は風船だったり、ヘルメットだったり、信号機だったりと、変化がおもしろい! 思わず、ページを何度もペラペラめくったり戻ったりしながら、見比べてしまいます。そして、すごーいと感心してしまいます。 娘も、1人で本棚から持ち出しては、ペラペラとめくって楽しんでいます。 読んであげなくても、1人でいろんなことを考えたり、感じたりしながら楽しんでいるのでしょうね。 大人も子どもも楽しめる、シンプルでとても楽しいしかけ絵本です。
投稿日:2020/04/28
私も小さいころ、父が五味太郎さんの絵本が大好きだったのでたくさん読み、私の娘・孫にもいくつもプレゼントしてくれました。 そのひとつがこれです。 1歳後半までは興味のなかったこの本も、ちょうちょ、がわかるようになったら俄然大好きに。 切り抜きが絶妙な仕掛けになっているのを楽しめるよになるにはもっと大きくなったらですが、 2歳でも、ちょうちょ、と指差して、切り抜きにグリグリ指を入れてます。 お話はとんちもきいてて、くすりと笑えてとてもステキです 大人も楽しめる、話と絵、五味太郎さんの遊び心あふれる絵本です。
投稿日:2019/11/10
黄色い蝶々を捕まえたと思ったら、とんでもないものに様変わり。 これを繰り返しているうちに、だんだんやけになっていく少年も、最後には諦めてしまいました。 その後に登場する本当の蝶々。 絵本を見ている側も、見事に振り回されてしまいました。
投稿日:2019/08/15
きいろいのはちょうちょだと思って追いかけて、あっ違った! ページをどんどんめくりたくなり、あっという間に終わってしまうけれど、次こそは蝶々を捕まえるぞ〜と娘は意気揚々です。 穴あき絵本でとっても楽しいです。
投稿日:2019/08/16
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