ぷっくり ぽっこり(偕成社)
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10件見つかりました
クリスマスの頃、本屋さんで子供が見つけた一冊です。 子供が持ってきたこの本を見た瞬間、 私は表紙に一目惚れしました。 子供も、「絵本がたくさんあったけど、この本は他の本と違う。」と言っていました。惹かれるものがあったんでしょうね! 絵本にしては少し文字が多いのですが、 この素敵な絵に惹かれどんどん読み進めていくことができました。 子供たちも、この絵本はとても気に入っています。 子供たちのお気に入りは、お菓子の家のページ。 親子で、このお菓子の家に惹かれたみたいです。 そこのページでは、お話しを少し中断し親子で眺めていました。 絵を眺めていても楽しめる絵本ですよ。 こんなに素敵な絵を描く、バーナデット・ワッツさんの ファンになった一冊です。
投稿日:2008/10/01
ヘンゼルとグレーテルのお話は、自分もちいさい頃好きだったお話。 いろんな作家さんが絵本にしていますが、バーナデット・ワッツの絵でこのお話を楽しめるなんて、贅沢だなと嬉しくなりました。 屋根がピンクのアイシングで、ハートやお花の飾りがついているのが、たまらなくかわいいです。 また、いろんな場面に、可愛らしい動物も登場しています。 この世界観は、大人も夢中になってしまうのではないでしょうか?
投稿日:2021/01/03
幼稚園の息子の連絡帳のページに このヘンゼルとグレーテルの絵がありました。 ところが、息子はこのお話を知らなかったのです。 まさか、毎日3冊ずつ絵本を読んでいるのに 基本のグリムの話が 記憶に残っていなかったなんて、 ショックでした。 図書館でいろいろ見比べて、 一番私の中のイメージに合っていたのが このバーナデット・ワッツの絵本でした。 他はお菓子の家がおいしくなさそうだったり、 魔女が不気味すぎたり。 名作は 「ああ、あれか、知ってるよ」ぐらいには なってほしいので 一度ではなく、数年に一度は読もうと思いました。
投稿日:2020/09/14
定番のヘンゼルとグレーテルのお話 表紙のお菓子の家がどの本よりもおいしそうで 子どもの心に残ったらしく そのあと描くお菓子の家は必ずピンクの屋根でした。 文章が多くてかなり長めなので 読むほうも聞く方も集中力がいります。 おまけに、最初は石を拾えて次は家の扉が閉まっていて、と 聞く力がないと話の筋が追えないのが グリム童話のつらいところ。 でもイラストのお菓子の家があんまりおいしそうなので いつもこれを読んでほしいとせがまれました。
投稿日:2018/09/03
いわずと知れたストーリーですが あらためて読んでみたくて手に取りました。 ヘンゼルとグレーテルはいろいろな出版社から刊行されていますが この本の圧倒的なところは お菓子の家の存在感だと思います。 (表紙も素敵(*^_^*)) そして、訳文がすごく読みやすいです。 しずかに・・そしてドラマチックにつづられる文体が 私にはドンピシャでした!! 実は我が家でこの「ヘンゼルとグレーテル」のお話は よく話題に出るのです。(その後に関して・・) 旦那は「やっぱり、二回も捨てられて、家に帰ったところで、しこりは残るよなー」といつも言います。 今回も、娘への読み聞かせを 何気ない顔で、しかしじっくり聞いていた旦那・・。 いつものセリフが、また口を突いていました。 娘は「お菓子の家にふたりだけですんでいればいいのに」と言っていました。 いろいろ話題を提供してくれる一冊です。
投稿日:2014/12/05
画家のバーナデットワッツさんの、特別の描き下ろしの絵本なんですね。本文はもちろん見返しのところから、見応えがある絵です。 森の美しさと、お話の残酷さが印象的です。細部までていねいに描かれています。小動物たちが、かわいいです。 子どもの頃は「お菓子の家」のお話と思っていましたが、じっくり読むと深い内容だなと思います。
投稿日:2012/09/22
バーナデット・ワッツの絵が、何とも言えず素敵です! 文章はグリム童話をかなり原作どおりに訳していらっしゃるようなので、小さなお子さんには、やや長いかな?という長さです。 でも、絵がとてもきれいなので、読み語ってあげれば、4歳くらいからなら聞けるかな〜という気がします。 この絵本に登場する魔女は、私が子どもの頃に読んだ絵本の魔女と違い、ずいぶんと細身で優しそうでした。 (でも、ヘンゼルトグレーテルにやることは同じでしたけどね) 1ページ1ページ、とてもこだわりのある絵が描かれているので、1度いわず、何度も読んでほしい絵本だな。と、思いました。
投稿日:2010/05/03
有名も有名なお話なのでいろいろな出版社からたくさん出ていますが お菓子のお家のおいしそうな感じでいったら もちろんこの絵本! バーナデットワッツさんの描く絵が私は大好きです。 いろは優しく、繊細で ほんわかとしていて 人がとてもかわいらしくて。 そして今回のお菓子のおうち。 イチゴケーキでしょうか、屋根はたっぷりとしたイチゴ色のクリーム、 庭にはクッキーのお花が咲き、一つ一つじっくり子供たちと見ておいしそうだね、食べたいねと満喫しました。
投稿日:2008/07/09
ヘンゼルとグレーテルの物語は、この絵本以外でもたくさん出版されています。正直、どの絵本を選んだらよいのか?迷いました。 決め手となったのは、やはり、絵!です。いま、はやりのくっきり・はっきりした、漫画ちっくな絵ではありません。 バーナデット・ワッツ氏が、日本の子ども達にむけて、書き下ろしてくれた絵本だそうです。 繊細で柔らかな色調、メルヘンという言葉がぴったりくるやさしい色合いの絵です。 5歳の娘に、そろそろグリム童話を・・・と思い、選びました。 食べたくなっちゃうお菓子の家に、各ページに現れる小さなうさぎやねずみや小鳥達、娘もすっかりお気に入りです。 原作に忠実なので、読み手が安心して、子どもに語ってあげてくださいね。
投稿日:2008/06/17
今の時期にぴったりの絵本でした。絵がとてもきれいで絵だけみていてもあきません。ヘンゼルとグレーテルといえばお菓子の家ですが娘もこのお菓子の家を見たときに興奮してました。私も初めて読んだときはこの場面で興奮したのかな?文字はちょっと多めの絵本なのですが絵だけでも本当にきれいなので是非読んでみてください。幼稚園年中以上のほうが理解しやすそうです。
投稿日:2007/11/20
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