「とらくんとぼく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

とらくんと　ぼく

ただの小さなねずみ　ぼくたち　だいの親友さ

今では　だいの親友さ　
だけど　いろんな事があって　それを乗り越えて　親友になったという　爽快なお話です

対等　平等な関係とは　そんなことを　学ばされる　お話でした

ところが　ラストに　引っ越してきた　でっかいサイくん

さて　親友になれるかな？

大きい　小さい　こんな関係をうまくお話にされた
カザ敬子さん　
他の絵本も読んでみた地ですよ！

とらくんと、ねずみくんは、今では大の親友です。

でもね、昔はちょっといろいろあって、それを乗り越えたエピソード

が描かれていました。

とらくんは、でっかくて強い。ねずみうんは、ただの”小さなねずみ”ずっと我慢して強いとらくんに従ってきたけれど、勇気を出してとらくんに不満を言いました。
とらくんは、悪いと思って自分から、ねずみくんにしたことを立場を
反対にして実行して、相手に対して思いやりが持てたんだと思いました。

弱い立場だったねずみくんは、対等の立場になって大親友になったのでした。

最後には、とらくんよりでっかいサイうんが引っ越していたところで終わってますが、昔のとらくんみたいですけど、どうなるのかなあ・・・・・・続きがみたいですね。