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むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ自信を持っておすすめしたい みんなの声

むしゃ!むしゃ!むしゃ! マグリーリさんとはらぺこウサギ 作:カンダス・フレミング
絵:G・ブライアン・カラス
訳:石津 ちひろ
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2002年3月
ISBN:9784892385629
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,221
みんなの声 総数 25
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  • イタチごっこ

    このお話はマグリーリさんと三匹のうさぎの野菜を賭けたいたちごっこのお話でした!うちの子は、このおじさんが怒ってどんどんウサギたちが野菜をとれなくするたびに、「意地悪〜」って言いながら大爆笑でした!!人のおこっている姿って面白いですよね!!

    投稿日:2012/10/17

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  • 賢いウサギ

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    畑を守りたいマグリーリさんとお腹を空かせたウサギの対決(?)がおもしろい!
    せっかく作った畑を守りたい気持ちも、腹ペコでどうにか食べたい気持ちもよくわかります。
    最初ははりがねの柵でしたが簡単に乗り越えられ・・・段々エスカレートしていく柵と賢いウサギたち。
    おかしくておかしくて仕方がなかったです。
    最後はそうきたか!賢いウサギさんたちがかわいいかったです(笑)

    投稿日:2012/01/09

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  • うさぎとの戦いです!

    3歳10ヶ月の息子に読んでやりました。息子はマグリーリさんと同じく、畑で野菜が育っていくのを見るのが大好き!そんなマグリーリさんの気持ちがわかるのか、夜中にむしゃむしゃと食べ散らかすうさぎさんに怒っていましたね・・・。

    マグリーリさんは念願の畑をつくって、野菜を植えましたが、夜中になるとはらぺこうさぎがやってきて野菜を食べてしまいます。そこでマグリーリさんは、柵を作ったり、囲いで覆ったり、高い壁をたてたり、堀を掘ったり・・・。でも、うさぎは賢くて、必ずそれを破って野菜を食べてしまうのです・・・。

    作るほうも大変だけど、破るほうも大変だなー、そして作っては見たものの野菜畑にたどり着くのはもう一苦労・・・と読み手の私はため息をついてしまいました。でも、マグリーリさん同様、息子は真剣そのものでうさぎと戦っている気分でしたね。本の中に入った気分で読んで上げられる絵本ですよ。

    投稿日:2011/06/29

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  • 野菜作りの顛末

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    題名がいいでしょう?
    原題も『Muncha! Muncha! Muncha!』。
    腹ペコの中高生男子と生活している私には共感してしまった次第。
    マグリーリさんが、念願の野菜作りを始めます。
    ところが、夜になると3匹のはらぺこウサギたちが食い荒らすのです。
    さあ、マグリーリさんとウサギたちの攻防が始まります。
    いち、にい、さん、それっ!など、ウサギたちの様子の描写が愉快です。
    読み聞かせで音読したら、雰囲気たっぷりです。
    もちろん、カンカンに怒ったマグリーリさんの努力にも脱帽です。
    でもね、ラストは案外平穏。
    マグリーリさんの神妙な表情がいいですね。
    ともあれ、新鮮な野菜が食べたくなりますよ。

    投稿日:2010/03/08

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  •  表紙絵が可愛くて読みました。
     庭に菜園を作り始めたマグリーリさんと三匹のうさぎさんのバトルです。
     野菜の芽が出てきたところで、かじられちゃったマグリーリさん。
     ここから、熱くなっていきます。
     これでもかこれでもかと手をうつマグリーリさんの防御策を、スルリと抜け菜園に入ってくる邪気のなさそうなうさぎさんたち。
     小さな菜園ですが、育てている人にとっては、こんな手の込んだ鉄壁を築きたくなるのもわかりますが、凄すぎます(笑)。
     
     ラストは、「あれま〜〜〜。」でした。
     いいじゃないですかマグリーリさん。
     みんなで食べるとおいしいと思うんですけど(笑)。

    投稿日:2010/01/22

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  • 笑っちゃいます!

    マグリーさんが憧れの家庭菜園を始めたのはいいのですが・・・
    3羽のはらぺこウサギに次々に食べられてしまって
    その対処策をいろいろ考えるのですが・・・。
    ウサギとマグリーさんとのとんち比べのようで
    「こんな事したら、畑に行けなくなっちゃうでしょう?」
    って突っ込みたくなっちゃいます!
    息子は「お笑いのコントみたいだ〜」
    って大爆笑!
    娘も「あ〜あ!」と、マグリーさんを気の毒に思いながら
    このやりとりの行方が気になる様子。
    さて、最後はどちらが勝つ?のかな??

    投稿日:2008/08/06

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  • やりとりが面白いです〜♪

    主人公マグリーリさん V.S. うさぎの攻防が面白いです。
    主人公のマグリーリさんが、長年の夢だった野菜作りに挑戦。
    でもうさぎたちが、大切な野菜の芽を、むしゃ!むしゃ!むしゃ!
    そこから始まったマグリーリさんV.S.うさぎの攻防。

    このマグリーリさんとうさぎのやりとりが面白い〜。
    一生懸命&まじめにうさぎに対抗するマグリーリさんの姿がとっても笑えます。

    私も草花&野菜を育てているときに、虫たちに新芽などを食べられると、
    きぃ〜!!となるので、マグリーリさんの気持ちも分からなくもない。

    でも怒りすぎ!!だよ〜とかつっこみをいれたくなる怒り方。
    やることなすことがでかすぎで、息子も驚いていました(笑)
    マグリーリさんの防御をなんなくクリアーしていくうさぎたちの軽妙さもなんとも笑いを誘ってくれます♪

    投稿日:2008/02/22

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  • つい笑ってしまいました

     「あれ、うさぎどうやって入ったの?」と読み終わった後息子が言いました。うさぎが入る姿が小さかったので見にくかったようです。
     「いたちごっこ」という言葉がぴったりと当てはまるお話。文章にリズム感があり、繰り返しが多いので、読み聞かせに向くと思います。

     それにしても「かんかんにおこっ」て、城壁のような壁を作ってしまうマグリーリさんの怒りのエネルギーはすごいですね。

     マグリーリさんには同情しつつも、うさぎの知恵に感心してつい笑ってしまいました。

    投稿日:2007/07/18

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  • かしこいうさぎ達が、かわいい!

    • ママちゃんさん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 男の子4歳、男の子1歳

     おいしい野菜を自分で育てて食べてみたいマグリーリさん。しかし、それを邪魔するのは、3匹のうさぎ。
     朝になると、野菜を食べられて、柵を作るのですが、うさぎ達は、簡単に越えて野菜を食べてしまいます。
     マグリーリさんは、かんかんに怒り、どんどん頑丈な柵を作るのですが、うさぎ達の方が頭が良かった。
     そんな、いたちごっこをする様子が、テンポ良く描かれています。

    投稿日:2003/06/09

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  • おじさんと兎のちえくらべ

    マグリーリさんが憧れの野菜作りを始めると、兎が食べにやって来てきます。マグリーリさんは、兎に畑を荒らされないように、針金のさくを作ったりしますが、その度に食べられてしまいます。果てしなく続く?マグリーリさんと兎のちえくらべです。このお話の中に出てくる兎は、悪者のはずなんですが、何故か憎めないんですよ。表情があって、次はどうやって畑まで来るのだろうと子供も考えて、ページをめくる前に色々な意見が飛び交います。「いきおいつけて、ぴょん、ぴょん、ぴょん」「むしゃ、むしゃ、むしゃ」の繰り返し出てくる言葉が好きで食べる真似をします。マグリーリさんの怒りが、だんだんと大きくなるに連れて、字もだんだんと大きくなるので、読む声をそれに合わせて大きくしていくと、マグリーリさんの怒りの気持が子供にも伝わりやすかったですよ。最後に兎も諦めて無事に収穫できたと思ったんですが・・・。兎の頭の良さになるほどと思ってしまいます。何度読んでも飽きない本ですよ。

    投稿日:2002/10/15

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