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さすがにヨシタケシンスケさんの絵本は 共感できるな~ かしゅになりたい かみはくゃくちゃでもいいじゃないにの 今は子供で小さいから届かなくても・・・ 将来がある目指していたことが形にならなくても 友達ができたら幸せじゃないの! なくしたものが出てきたらうれしいよね でも・・・パソコンのデーターなくなるのは がーん! 良いことがない日があっても また明日はいいことあるかもしれないじゃないですか おじいちゃんが 編み物してるの見たら なんだか 良いな~ こんな年の取り方も やはり 夢だけは 持ち続けて 生きていこうと思えました ヨシタケシンスケさん 有難うございます!
投稿日:2023/08/06
出掛けるのが億劫。だけど買い物に行かなきゃ。 こんな気分の中、せっかく出掛けたのだからと本屋へふらりと立ち寄り、この本に出会いました。 髪がくちゃくちゃだけど、歌手になりたい子をはじめ、それぞれの暮らしの中でままならなさを感じつつも、何かしらプラスの要素を見出だして生活する人々がそこにはいました。 私だけではなく閉塞感を抱いて今、生活をしている人は日本中にいるでしょう。 だけど待ったなしの現実の中で、月日だけはどんどん進んでいく。それならばせめて物事の明るい面を見つめて過ごしていくしかないのでは。 そのような思いを抱えつつ日々の生活を送る人へそっと寄り添ってくれるような本です。 子どもたちはこの絵本を読んで何を思うのでしょう。 その点も気になるところです。
投稿日:2022/04/30
ヨシタケシンスケさんの絵本には、いつも心が掴まれる感じがします。 毎日の生活の中で、他人からはどうでもいいように思えることに嬉しくなったり、現実の中で大変なことがあっても、小さなことに幸せを感じたり。 同じ経験をしているわけではないけれど、こちらの絵本も同じく、「わかる、わかる!」と共感したくなることがたくさん詰まったステキな絵本です。 私も嫌なことばかりに捕らわれず、小さな幸せを見つけていきたいと思いました。
投稿日:2023/07/18
私も今、この女の子と一緒だなぁと思いながら。 「かみはこんなにくちゃくちゃだけど」(そろそろ美容院に行かなきゃ・・)、なりたい自分があったり希望している未来があったり、します。 もうオバサンですが。 何か未来に「こうなりたい」ということを持てるって、すごく大事なことに思います。 こんな不安な世の中だから余計に。
投稿日:2023/02/09
やってみたいこと、できたこと、些細なことでも、肯定的にとらえられる自分がいます。 一方で全く別の自分もいます。 どちらも自分です。 ページを開くごとに、プラスの自分とマイナスの自分が並んでいます。 できればプラスの自分を大切にしたいものです。 そんな事をつらつら考えながら眺めていて気づきました。 右ページの自分と左ページの自分は対極にいるわけではないのです。 決して左ページの自分を右ページの自分が邪魔しているわけではないのでした。 それならばもっともっと自分を明るく認める事を大切にしましょう。 どちらも自分だけど、前向きにも後向きにもできる自分です。 セルフコントロールの絵本ですね。
投稿日:2022/11/28
歌手になりたいと願う女の子や、続きが読みたいマンガがある男の子など。日常に小さな希望を持つ子どもたちをよく表現されていると思いました。私にとっては、子どもと一緒の時だけでなく、一人でも何度も開きたくなる絵本です。
投稿日:2022/10/15
娘がヨシタケシンスケブームのため色々ピックアップしたなかで手に取ったこの1冊。 絵柄やはじめの数ページでは小さい子向けかと思いきや、中身はどんどん「これは4歳には早かったかな?」と感じるテーマにも言及。表現が直接的ではない分、子供より大人に刺さるページも。 これどういうこと?と聞かれたら頑張って説明せねば…と構えながらの読み聞かせだったのですが、意外と真面目な顔してじっと聞いていました。小さいなりに何か感じ取っていたのかもしれません。
投稿日:2022/10/17
「続きを読みたい漫画があるの」「町はこんなに壊れてしまったけれど」 が一番、この作品を象徴しているように感じた。 あまりにも現在の戦争を反映しているような、そんなことも含め。 辛いことも、楽しみなこともその大小を視点に入れず、同列に心の中に収める。難しいことをやっているようでいて、困難の乗り越え方ってこれしかないだろうな、こういう強さを持たないと生きていけないよな、と実感する。 子供は最初のほうは「かみがくちゃくちゃすぎる!」と爆笑していたけれど、後半からまじめな表情で眺めていました。 適度に「事例数」が多いのも、子供に何かを考えさせる要素かなとも思いました。
投稿日:2022/07/04
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