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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

どんくまさんに ふゆがくる自信を持っておすすめしたい みんなの声

どんくまさんに ふゆがくる 作:蔵冨千鶴子
絵:柿本 幸造
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1983
ISBN:9784783401230
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,629
みんなの声 総数 5
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  • 素敵な冬ごもり

    どんくまさんシリーズはどの絵本を読んでも心がほっこりします。どんくまさんの博愛精神に包まれた感じになるからですね。冬ごもりのために備蓄した食糧を、うさぎさんたちにみんな食べられてしまったどんくまさん、怒ることなくねむりにつくところが素晴らしく感じました。
    うさぎさんたちのお礼が、また素晴らしいです。
    どんくまさん、目が覚めたらビックリですね。

    投稿日:2020/12/14

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  • 微笑ましい!

    ふゆごもりの準備をしてたくさんの食べ物を集めたどんくまさんのところに,道に迷った7匹のうさぎの家族がやってきて。。。
    どんくまさんが集めた食べ物を振る舞ってしまう優しさ,どんくまさんの冬はどうなってしまうのだろうというどきどき,今回も読み手を引き込ませる内容でした。
    うさぎの家族はちゃんとお返し持ってきていましたね!
    世の中の絆を感じるお話にも思いました!

    投稿日:2016/01/29

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  • 人のいいどんくまさん

    折角沢山の食べ物を集めたどんくまさんですが、お腹を空かせたうさぎの家族7人に大判振る舞いをしてしまいます。子供たちの食べること!食べること!どんくまさんの「あれれ どんどんへっていくなあ・・・・」と、凄く小さく書かれた文字ですが、本当に読んでいる私が心配になってしまいました。凄く人のいいどんくまさんに、にっこり出来ました。うさぎさんたちのお返しにもほっとしました。

    投稿日:2015/11/28

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  • 人のいいどんくまさん

    秋の終わり どんくまさんは冬ごもりの準備で大忙し。
    やれやれ全て整った・・・という時に
    思わぬお客様。
    人のいいどんくまさんはついつい蓄えた食べ物を振舞ってしまいます。
    ああ〜どうなっちゃうの???ってどきどきしてしまうんですが
    やっぱり優しくしてあげたことは必ず自分に返ってくるんですね。
    どんくまさんが美味しそうな匂いで目ざめる姿がみてみたいって
    思ってしまう温かな思いのするお話です。
    いつも思いますが どんくまさんのお話に出てくる食べ物は本当に美味しそうで読んでいてお腹がすきます。

    投稿日:2009/10/25

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  • どんくまさんの人の良さが素敵

    どんくまさんの人の良さが素敵だと思いました。

    冬ごもりの準備をしているどんくまさんの家に道に迷ったうさぎの親子がやって来ます。

    お腹がすいている親子を見かねて、自分の食べ物を食べさせてあげるなんて、優しいどんくまさんならではだなと、ほのぼのとしました。

    どんくまさんは、ちゃんと冬ごもりできるのでしょうか?ちょっと心配になりました。

    人が良くて世渡りも上手そうでないどんくまさんだけれど、とても共感できました。

    投稿日:2009/03/11

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