新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

絵本・大草原の小さな家 だいそうげんへのおひっこし自信を持っておすすめしたい みんなの声

絵本・大草原の小さな家 だいそうげんへのおひっこし 作:ローラ・インガルス・ワイルダー
絵:ルネ・グレーフ
訳:しみずなおこ
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1999年09月
ISBN:9784894232372
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,928
みんなの声 総数 3
「絵本・大草原の小さな家 だいそうげんへのおひっこし」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 大人が読んでも考えさせられますね。

    絵本版のこちらのシリーズは、絵本なのでイラストが豊富で子供にもわかりやすく読みやすいですね。
    子供向けシリーズなのでしょうが、この絵本を見ていると、現代に失ったものの大きさを思い知らされます。
    本当の豊かさとは何でしょうか?
    幸せとは?
    現代とまた違った環境と暮らしの中に、深く考えさせられます。

    投稿日:2019/11/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 森のおうち

    娘が図書館で検索して借りてきたものを、私も読みました。
    私はローラのシリーズでは大きな森の小さな家が一番好き
    なのですが、絵本でもやっぱりいいなあと思いました。
    それなのに、ローラのとうさんはお引っ越しをする、と言う
    のですよねえ。おかあさんもきっと大変だっただろうなあと
    思います。
    それから、親戚の人たちとおわかれするのも寂しかった
    だろうなあ。
    ただ、私、あまりまわりにヒトがいない方が、住むところと
    しては好みなので、自分がもしここにいたならば、やっぱり
    とうさんみたいにもっと違う場所に行きたい、と思うのかも
    しれないなあ。

    投稿日:2015/10/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • シリーズ

    とうさんの、「大きな森には人が増えすぎた。ここを離れて、西部へ行って暮らそう」の一言で今まで住み慣れた家を離れるのはやっぱり不安がいっぱいな気がしました。とうさんは、野生の動物が安心して暮らせる場所が好きで、クマがのんびりブルーベリーをもぐもぐと食べているのんびりやの太ったクマを眺めたりするのが好きなんて・・・・
    野生動物が怖い私にも少しだけ理解できる気がしました。ただ、おじいちゃん、おばあちゃんたちの気持ちを考えると孫たちと遠く離れてしまって可哀そうな気がしました。交通の便が悪いし、益々孫達に逢えなくなってしまうと切なくなってしまいます。その点私はなんて幸せなんだと思いました。おとうさんの意見に服従のローラが新しい我が家にわくわくしているのがよかったんだと思いました。憧れの大草原に向かう旅立ちに、そこから始まる物語にも大いに期待したいと思いました。

    投稿日:2011/05/14

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット