きみとぼく(文溪堂)
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9件見つかりました
Instagramで紹介されている方がいらっしゃり、面白そうだったので図書館で拝借しました。私は結末を知っていたのですが、子供たちは何ができるの?ヤギの博士は何がしたいの?とドキドキしながら読めたようです。終わり方もいいですね。
投稿日:2024/09/24
一本の樹を、まるまる有効活用できるように、切り分けていく機械とはなんと素晴らしい発明でしょう。 樹から取れる材料、原料、副産物と、無駄なく切り分けていく中で、木の繊維質までは考えが及びませんでした。 それにしても最後にでてきたのは1本のつまようじとは、やぎのはかせのユーモア感覚は抜群です。
投稿日:2024/09/03
タイトルにひかれ手に取りました。 やぎのはかせが5年と8ヶ月と1週間かけて研究したのは、端から端まで歩くのに616歩もかかる大きな大きな機械。 その機会が巨大な木を飲みこむと、いろんな出口からみんなが使ういろんなものが出てきます。 ちょっと意味不明なのですが、ユーモアがあって、ラストもクスッと笑えるのがよかったです。
投稿日:2024/08/28
家庭文庫でお借りしました。 読んでいて、昔の記憶が蘇ってきました。 幼稚園の頃、多分読んで、好きだった本です。 ヤギの博士の大発明。 大きな機械!一体何を作る機械? 大きな木が丸ごと飲み込まれていく姿には目を見張ります。 途中いろいろできる副産物がおもしろい。 積み木は夢があるし、繊維から紙ができる様子は勉強になります。 数字もたくさん出てきて、数の概念がわかるかな? 最後に観客が大爆笑するところで、息子も大爆笑! こういう可笑しさがわかるようになったんだなぁ、と母は感慨深かったです(笑) 購入したい!と思いましたが、今は販売されていないようです。 こんなに楽しい本が何故? 復刊を願います。
投稿日:2017/02/17
4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。とても大きな大きな発明品が登場。どんなものを作ってくれるのか?なにをするものなのかとてもワクワク。ところがでてきたのは・・・。やぎの博士にとってはとてもとても重要なのでしょうが、この落ちには息子とびっくり、けらけら笑ってました。世の中なんて、こんなものなのかも・・・。でも、この発明品のおかげで村が豊かになっていく様子も息子と確認し、発明品のありがたみを実感しましたね。また、こういうおもしろい発明品を作ったら読みたいねーと話していました。
投稿日:2012/02/09
おおがかりな発明機械をつくっ博士。 村中に完成を知らせる花火も上がって・・さてさてどんな機械なのかな?? 息子もとにかくダイナミックな機械の動きとそれによって生み出される 副産物(材木・葉っぱ・木の繊維・・)に夢中。 小鳥さんのおうちができたね〜!とか 橋や学校ができたね! 積み木もこんなにあっていいなぁ〜! とくに、木の輪っかでできる乗り物の類には興奮♪ そして木の繊維が紙になるという事実を知って心から驚いていました。 「これも?この紙も?これも木からできてるの?!」と。 いい勉強。 「モーターってなに?」「繊維ってなに?」 と聞かれてうまく説明できなかったのは私の力不足でしたが・・。 そして博士が作りたかった目的はなんと・・! つまようじ! しかも1本だけ? なんて効率の悪い〜。笑 びっくりなオチに大笑い。そして気づいたんです。 博士がつくりたかったのは、みんなの笑顔ではないかなって。 そしてちゃーんと町には副産物たちが大活躍しているんです。 おみごと!
投稿日:2011/06/14
子供の頃とっても大好きな絵本でした。 弟もこの絵本が大好きで、よく母に二人でこの絵本を読んでとねだっていました。 大きな一本の木が色んなものに変わっていくところや、登場するの村の人たちが動物であることなど、すべてが大好きでした。 今、母となった私が、息子にどうしても読ませたいと思っている絵本ですが、本屋さんで見つけることができなくて、とても残念です。 今度、実家の物置で探してでも読ませてあげようと思っています。 子供の頃大好きだった絵本なので、きっと子供には大評判のはず。 本当におすすめです。
投稿日:2006/03/26
はかせの発明の機械で何がでてくるのか ドキドキわくわく。 最後は笑わしてくれます。 木からいろんな物が作れる事が分かります。
投稿日:2005/03/16
やぎの博士が発明した機械が何とも、現実離れしていて面白い。 でも想像力豊かな子どもにとってはありえそうな機械なんだろうなー。機械に木を入れると、葉っぱが出てきたり、枝が出てきたり、板が出できたり、丸い板だったり、積み木だったり発想が面白い。また、それで色々な生活に役立てるもの作って話のもって行き方が上手い。最後に博士が1番欲しかったものは、つまようじなんて、しゃれていた。息子にうけていたので、男の子には面白い1冊かも知れません。
投稿日:2002/11/17
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