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これは うみ自信を持っておすすめしたい みんなの声

これは うみ 作・絵:五味 太郎
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1999年
ISBN:9784265902156
評価スコア 4.28
評価ランキング 21,171
みんなの声 総数 17
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  • 海は広いな大きいな

    ただただ海を泳ぐさかなさんにとって、海はひたすら海なのです。
    ひとりで泳いでいたら、見たものも聞いたことも、誰にも話せないくらい果てしない世界なのですね。
    海岸に近づいたときの感想が効いています。
    海岸は海の終わりなのでしょうか、海の始まりなのでしょうか。
    どちらも正解ですが、考え方で見え方が違う世界が哲学的です。
    読み聞かせで使いたいのに、どうしてサイズが小さいのでしょうか。

    投稿日:2017/07/26

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  • うみはひろいな〜

     海にまだ行ったことのない息子のために選びました。
    海は広いんだってことを色んなシチュエーションで描いた絵本です。息子は、とにかく、海は広いってことや、色んな生き物がいるってことを理解したみたいです。私も、主人も、最後の、海岸が海の終わりなのか、始まりなのか、という問いかけに「う〜ん」と思わず唸りました。大人も子供も楽しめる絵本です。

    投稿日:2012/09/24

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  • 五味さん

    五味さんの本だったので読みました。とくにこの「これは ○○」のシリーズが大好きです。そのテーマのものについてじっくりと、詳しく書かれているところがいいですね。そのものについて色んなことを知ってみたり、後でじっくりと考えてみたりできるからです。今回のテーマは娘の大好きなうみでした。娘もこれを読んで自分が海にいって遊んだことを思い出したようで「バシャバシャ!」といいながらまるで水を叩くかのように手を動かしていました。五味さんの絵本は味があっていいです。

    投稿日:2010/08/17

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  • 海はひろいな

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    とにかく広すぎてちょっと孤独な海。それがだんだん海の端っこにいくとにぎやかになってきます。始まりか端か、ちょっと悩みますが、海は未知で色んな生き物とかかわっていく場所なんですね。

    投稿日:2010/02/27

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  • 海は広いな

    「これはの絵本」です。可愛い魚が一匹はてしなく続く海を紹介しています。泳いでも泳いでも海は広いし大きいなと言っているようです。でも海にはとても魅力いっぱいです。賑やかな海もいいし、静かにひとり物思いふけるのも海にはぴったりです。「ここが海のはじっこかな!」「ここが海のはじまりかな!」とても心に響いた言葉でした。そんなことは今まで考えたことがなかったのでとても新鮮に響きました。

    投稿日:2008/12/27

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  • 泳いでいる気分になれます。

    広い広い海を泳いでいる魚を
    見ていると
    自然と自分も海を泳いでいるような
    錯覚がしてきます。
    1っぴきぼっちだった魚が、
    最後に海岸にたどり着いたとき
    なんだかよかったね!
    と魚に声をかけたくなりました。
    息子には単調な感じがするようですが、
    飛行機が出てきたときには
    あっと指差したりするので
    彼なりに絵のちょっとした違いを
    見つけるたびに
    楽しんでるようです。

    投稿日:2007/03/13

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  • 「これは」シリーズなんですが、

    この「うみ」も「これはシリーズ」です。でも、これまでのとちょっと違うのは、主人公がいること。
    ここでの主人公は小さな魚。海は広いから、めったに他のもの(魚や船)とすれ違わない。
    小さな魚がどんどん行くと、なんだか海が賑やかになってくる。なぜかって、そこは浜辺の近くだから。人間たちが大勢いて、海水浴やヨットをやってる。
    小さな魚は思う「ここはうみのはじっこかな!ここはうみのはじまりかな!」
    始まりかどうかは別にして、確かに魚から見れば、はじっこの1つだよね。
    成程っと唸っちゃいました。

    投稿日:2003/05/04

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