子供の頃 本当、おつきさんが自分の後からずーっとついてくるのが不思議でした。
月は 真っ暗闇を 照らす 希望の ひかり(はじめの言葉が 心にのこります)
毎日お月様を見ていると いろんな形に変化してます
いろんな命に平等に力を注いでくれるおつきさん。(作者のおつきさんの思いが 伝わり 感動します)
地球上のいろんな人がこのお月様を見て いろんなことを思ったり お願い事したりしているのでしょうね!
私の父は 満月の時に亡くなりました
そして 常照という戒名をいただきました だから 私はお月様を見ると父を思い出して 父が 私たちを照らしていてくれるのだと思います
この絵本はお月様へのいろいろな思い 楽しいことがいっぱい詰まっていて おはなしも たくさんあります(月のブランコ お風呂楽しい発想ですね)
そうそう 早朝の散歩のとき 西の空に白い満月 東からおひさまが昇ってくるのを見て感動します!
「おつかれさま」と月が言う。
「がんばってね」と太陽が言う。
気持ちがよく分かりますね(作者の言葉が良いですね)
おつきさん いつまでも私たちを照らして 見守っていてね!