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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

大型紙しばい おとうさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

大型紙しばい おとうさん 作:与田 凖一
絵:田畑 精一
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\8,800
発行日:2002年09月
ISBN:9784494076710
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,928
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  • 3年生の6月の読み聞かせに使いました。
    大型紙芝居なので大勢で見るのにぴったり!
    父の日がある6月なのでとてもよい選書でした。
    私はめくり手で、読み手はベテランママでしたが、
    化け物の名前をすらすら言えるように練習されたようで
    ほんとうによどみなく読んでいらっしゃって、
    こどもたちもいっしょに呪文のように
    名前をとなえていました。
    南国っぽいイラストも魅力的でした!

    投稿日:2015/06/16

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  • 南国の大らかで明るい雰囲気

    子ども向けのおはなし会で、この大型紙芝居が読まれていました。表紙の絵と「おとうさん」がミスマッチなので、「はて?」という感じだったのですが、お話がはじまると、すぐに雰囲気に引き込まれ、子どもたちと一緒になって、私もすごく楽しんでしまいました。
    「マンガラン・グリン・ベクー」と繰り返される魔物の名前や、魔物の「おとうさんって、いいな」「おとうさんでいるのもつらいよ」というつぶやきが、とても面白かったです。
    大型の紙芝居ということで、より迫力もあり、南国の大らかで明るい雰囲気もたっぷり味わえました。

    投稿日:2013/02/06

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  • 最後に…アラッ!

    • たれれんさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子10歳、女の子8歳

    小学校で高学年(4〜6年生)に読みました。
    言いにくく?覚えにくい?魔物の名前をみんな1回で覚え、声に出して呼んでくれました。

    内容は大岡越前っぽい感じでしたが、お国違えば裁き方も違い(当たり前ですが)子ども達には新鮮な印象でした。

    最後に魔物がいう魔法の言葉にしかけがあり

    「反対に読むと…?」と聞くと2人の子が正解!!

    そんな質問が出るなんて予告してないので、これには驚かされました!

    子ども達の記憶力と発想に驚かされます♪

    投稿日:2011/05/17

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