「したく」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

息子が赤ちゃんの時に、膝に抱っこしながら、このシリーズの小さくてかわいらしいところが大好きで、何度も読みました。
このシリーズで、すっかりヘレン・オクセンバリーさんのファンになりました。赤ちゃんの姿が、なんとも優しく、柔らかい質感をよく捕らえて描かれていて、すごく好きになったのです。
とても懐かしい赤ちゃん絵本です。
実際、息子もその時、大変気に入っていて、とてもよく手にとっていました。
とくにこの絵本は、お着替えの様子を描いているので、大変実用的でもあります。赤ちゃんと、会話しながら楽しんで繰り返し読みたくなる絵本です。

文字は無いけれど結構自分でお話を赤ちゃんにしながら読んであげられた1冊です。お着替えって本当になかなか大変ですが、この絵をじーっと見ながら私のつくるお話と一緒ににこっとしてくれたことも覚えています。可愛らしくて、役に立つ素敵な赤ちゃん絵本です。

先日出産したお友達にプレゼントでする絵本を
探していたところ、こちらの本に出会いました。
絵がとってもかわいくて、内容が実際の生活と
マッチしてて、とにかく気に入った絵本です。
表紙の絵にもはまりました。
幼児の、この姿！！
よくありますよね♪
抱きしめたくなる絵本です！！

しっかりと丈夫な作りと、角が丸いところも安全な、赤ちゃんにも安心して手に与えられるボードブックに思いました。
文字がないイラストのみの絵本ですが、それゆえにお母さんの声かけや思いが逆に伝わる絵本にも感じます。
親子のコミュニケーション時間にぴったりなシリーズに思いました。

ヘレン・オクセンバリーの《あかちゃん絵本》シリーズでハンドサイズタイプです。
字は全くありません。
この絵本ではまだおむつをしている赤ちゃんが、自分でお支度する内容になっています。
1〜3歳くらいにやってくる「自分で〜」の時期に見せてあげると、お子さんたちのやる気をアップさせるかもです。

2歳の娘と一緒に読みました。字のない絵本です。絵がとても可愛らしくひかれて読んだ本です。おでかけ前のあかちゃんの様子が絵になっています。2歳の娘は「くつはこうしてはくんだよね？」とか言いながら読んでいました。赤ちゃんの本ですが、1歳、2歳代でお出かけ前に着替えをいやがったりしたときなんかにも使えるんじゃないかなーと思いました。

孫と同年代と理解してなくても、きっと友達に感じられるのかしきりに

構いたがります。あかちゃんだけ描かれている絵、左に着替えするもの

右には、得意げに支度した赤ちゃん・・・・。


まだまだ、ゆっくり、ゆっくりの孫には出来ませんが、きっと刺激され

てよい方向に導かれることと信じています。

おむつが、娘のときのものと同じなのが懐かしかったです。

可愛い赤ちゃんに、元気をもらいました。

文字のない絵だけの絵本も可愛くてよかったです。自分の好きな言葉

を添えられます。

同じ月齢主人公だからか、娘は主人公の行動に興味津々でした。ページを手で触ったりして取ろうとするので厚紙で出来ているこの絵本は破れないところがとても良かったです。左ページは物が出てきて右ページに主人公が出てくるので徹底していて分かりやすかったです。だんだんと支度していく主人公をお手本にして自分も真似すれば自然と一人で支度出来てしまうところもいいなと思いました。この絵本と何度も支度の練習をすることで自立する助けになってくれるところが良かったと思います。

おなじ作者の「しごと」と一緒に購入した絵本です。
そして　我が家の2人の子供達のファーストブックの中の一冊でもあります。
言葉は一つも書いてありませんので
読む人が自由に　赤ちゃんに語りかけることが出来ます。
登場する赤ちゃんの身支度する過程が描かれています。
「オムツをはいて〜。下着を着ようね〜。」
「靴下を履いて…。靴を履くんだね〜。」
？？？…もう靴履いちゃうの〜？なぁんて事もありますが
気にしない　気にしない。
最後のページでは　オーバーオールを着て　帽子を被り　
ちゃあんとお出かけの準備が出来ているんですもの。
まだネンネばかりの赤ちゃんにも　
語りかける事が出来る絵本だと思います。

したくを初めて読んだのは、7ヶ月くらいのころ。
そして一歳を半ころには、「したく」というとこの絵本を連想し、自分で着替えることも。
やだやだして、困った時にためしに「したく」しようよ、って話しかけたら、うれしそうにお着替えを始めて。
ヘレン・オクセンバリー独特の淡い色使いとシンプルさがベビーにもふさわしい一冊のように思えます。