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岩波少年文庫 ふたりのロッテ(改訳)自信を持っておすすめしたい みんなの声

岩波少年文庫 ふたりのロッテ(改訳) 作:エーリヒ・ケストナー
訳:池田 香代子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\847
発行日:2006年06月16日
ISBN:9784001141382
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  • 子どもが誇りを持って生きられる

    ふたごちゃんの、どきどきわくわくするような物語です。
    読んでいると、子どもだった頃のことを思い出します。
    私はふたごではないけれど、それでも、やっぱりふたりのロッテと
    おんなじように、たくらみや秘密や冒険が大好きだったもの。
    子どもは、できることも限られていて、世界が小さい分、
    大人よりも些細なことが冒険になりますよね。

    子どもを尊敬していて、きちんと接しているケストナーの本、
    娘にもぜひとも読んでもらいたいなあって思います。この先。
    普段から子どもを大人の感情や都合で押さえつけようとしている
    ママがいかにだめだめかってことがバレてしまいそうで怖くも
    ありますが(笑)。

    投稿日:2011/10/21

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  • 読み直してみてびっくり

    自分も小さい頃に読んだことがある記憶があります。
    でも、その時は、ちいさい双子の女の子が、大人たちをぎゃふんと言わせる冒険のお話を楽しんだという感覚です。
    大人になって読み直してみて、両親の離婚をテーマにしていたことの知りびっくり。
    大人の事情も知ってから読むと、また味わいが違って。
    子供のエネルギーには、本当にすごい力があります。
    娘たちも子供のうちに、読んで欲しいなと思いました。

    投稿日:2021/01/28

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  • 単行本もあります。

    ある程度、結婚や離婚がわかるような年齢の小学校中学年〜高学年向けの児童書です。
    単行本もありますが、こちら文庫本と翻訳者が違います。
    小学生が読むなら、単行本の方がわかりやすいかしら!?
    ケルトナーの作品、子供のうちに読んでおきたいですね。

    投稿日:2020/03/09

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