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カボちゃんのふでばこ自信を持っておすすめしたい みんなの声

カボちゃんのふでばこ 作:高山栄子
絵:武田 美穂
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年09月
ISBN:9784652009185
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,349
みんなの声 総数 28
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • おもしろかったです

    ソラオくんがけしごむをくれたけど、ねんどで作ったけしごむで字がけせるのかなあと思いました。

    もらったけしごむをなくすのはまずいと思いました。

    出てくるといいなあと思いました。ソラオくんがねんどでけしこむを作るからすごいと思いました。

    ぼくもかわった形のけしごむがほしいです。

    おもしろかったです。

    投稿日:2010/02/08

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    1
  • 大切な消しゴムをかぼちゃんにあげたソラオくん。そんな消しゴムをうっかりなくしてしまったと思いこむかぼちゃん。かぼちゃんの気持ちよく分かります。でも正直に話したところが偉い!そして、大きな心で迎えてくれたソラオくんの優しさが素晴らしいと思いました。 二人の友情は本当に素敵だと思います♪

    投稿日:2016/05/17

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  • 友達を大切に思う気持ち

    このシリーズを読むのは初めてでした。
    半分漫画のような構成の本で驚きましたが、4歳の息子も興味津々で読んでくれました。
    小学校のおはなしでかぼちゃんやそらおくんのお互いを思いやる気持ちがわかりやすく描かれていて、とても素敵な本だと思います。

    投稿日:2016/05/17

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  • ソラオくんが優しくてよかった

    1年生の息子と一緒に読んでいるシリーズですが、小学校生活を懐かしみながら、私も楽しんでいます。
    カボちゃんの親友ソラオくんは、消しゴム作りの名人。ソラオくんからもらったミニカーの消しゴムをなくしてしまったカボちゃんは、言い出すことができずに一人であちこち探し回ります。
    親友からもらったものをなくしてしまって焦る気持ち、とてもよくわかります。カボちゃんがちょっと気の毒になってしまいました。でもソラオくんがとっても優しくてよかったです。

    投稿日:2016/05/17

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  • 疑ってゴメンナサイ!!!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子4歳

    4歳の娘、9歳の息子と読みました。


    わいわいガヤガヤ筆箱自慢をする小1カボちゃんたちですが、
    カボちゃんが筆箱をガッシャーン!

    ソラオくんにもらった宝物の消しゴムがなくなってしまいます。

    まさかもらったばかりの消しゴムを失くしたとはいえず、
    休み時間に探すカボちゃんの挙動不審さがとっても面白くて、
    申し訳ないけど笑ってしまった私たちでした。

    カボちゃんシリーズ、こういうところがとっても笑えるんだ!

    ただ・・・。
    作者の方が意図したことなのか、
    それとも単に私たちが疑心暗鬼すぎるのか、
    例のいじめっこ二人組を思いっきり疑ってしまいました。

    4歳娘も、9歳息子も、
    「絶対、タマとピーマンがとったんだよっ!」なんて言って、
    「私もそんな気がする・・・」

    なんていいつつ、
    あの二人はいつ正直に罪を告白するのか・・・と待っていたら、
    ノートの間からポロロンと消しゴムがっ!

    ガーン。

    疑ってしまってゴメンナサイ!

    クラスの誰も疑ってなかったのに、
    よりによって私たち三人が真っ先に疑うとはっ!

    申し訳ない思いでいっぱいの一冊でした。

    投稿日:2016/05/17

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  • 大事なふでばこをみせあいっこするカボちゃんたち。
    ソラオくんお手製のミニカー消しゴムをもらって大喜びするも
    なくしてしまって大ショック。
    でも、見つかって、
    失くした間元気がなかったカボちゃんに、喜んでほしいというソラオくんの気持ちが温かくて
    幸せな気持ちになれました。

    読んでいて、そういえば小学校の頃って、ふでばこや鉛筆、けしごむ一つまで
    自分の気に入ったものを選んで、大切に使っていたなぁ
    お友達とけしごむ交換なんかしたりもして、たからものいっぱいもっていたなぁ☆

    大人になった今、
    望めば欲しいものを、いつでも、いくつでもすぐに手に入ってしまう。
    ものを大切に使うという大事なことを
    改めて考える良い機会になりました。
    子供も大人も気付きがいっぱいのカボちゃんシリーズ、素敵です☆

    投稿日:2016/05/17

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  • いろんな子がいて面白い 受賞レビュー

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    うちの1年生の息子もお気に入りのドラえもんの筆箱を持って学校へ通っています.中身は鉛筆(同じくドラえもん)と消しゴムくらいですが,お気に入りの物があると授業にもやる気が出るみたいです.
    お話を読んでいると,私も小学校の頃,お気に入りの文房具をみんなで見せ合いっこしたな〜と楽しかったことを思い出しました.
    ソラオくんの手先の器用さにはびっくりでした.普段はあまり目立つことのないソラオくんだけど,すごい特技があるんですね.粘土消しゴムやってみたいなと息子も興味を持っていました.
    ソラオくんにもらった大事な消しゴムをなくしてへこんでたカボちゃんだったけど,正直に「なくしてごめん」と伝えられてえらかったですね.そんなカボちゃんを笑って許してくれるソラオくんもまたとってもやさしくていい子です.
    ハクサイくんも所々で気の利いたことしてくれるし,なすびーはやんちゃで元気いっぱいで,いじめっ子の2人も気づくとみんなと一緒にいるし,見ていて面白いですね.1年1組.
    クラスって,気が合う子,合わない子いるかもしれないけど,いろんな子がいるからこそ面白いってことが息子にも分かったみたいでした.

    投稿日:2016/05/17

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  • たから箱!

    えんぴつ、消しゴム、定規、えんぴつ削り…
    いろいろ入ってて、じぶん好みで固めたふでばこは、まさにたから箱!

    子どもの頃、学年が上がる時に、お小遣いでふでばこを新調するのが、一番の楽しみだったので、とっても共感でした!
    友だちと交換したりするのも、楽しいですよね!
    カボちゃんと、ソラオくんの絆の深さも感じました!

    今の時代は、授業に集中、トラブル防止などから制約も多いのですが、娘のふでばこを見ても、それなりにこだわりがあるようです。

    ふでばこって、やっぱりたから箱ですね!

    投稿日:2016/05/12

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  • 筆箱!

    5歳の息子と読みました。
    彼の大好きなカボちゃんシリーズ。
    今回は筆箱がテーマ。
    小学校と幼稚園での持ち物の違いは、教科書やノートと並んで、「筆箱」だと思います。
    教科書やノートはお友達とほぼ同じですが、
    筆箱だけはちょっと違って、
    自ら、鉛筆や消しゴムそして筆箱そのものを選ぶことができ、
    私にとって思い入れの強い持ちものでした。
    そんな気持ちを思い起こさせてくれました。
    そして、失敗したカボちゃんに、ソラオくんたちの優しいこと。

    このシリーズは読んでいると、幼い頃のピュアな気持ちがよみがえって、
    今の息子の気持ちに近くなるような気がするのです。
    何でも初めてで、ほんのちょっとしたことでドキドキワクワク、
    感情の起伏が激しくなるような。。

    息子はハクサイくんのひと言に共感していました。

    投稿日:2016/05/11

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  • 誰もが通ってきたはずですね。

    ソラオくんからもらったミニカー消しゴム。
    ふでばこを落としてしまったカボちゃんはなくしてしまい。。。
    必死に探すカボちゃんとそれをみんなに知られたくないカボちゃんと見つからずに悲しむカボちゃんと勇気を出してなくしたことを口にするカボちゃんと。
    こういう気持ちこういう出来事って誰にでも1度くらいはあったはずですね。
    とても共感してわかるよ〜と思いながら読みました。
    ソラオくんの言葉がとても優しくて,読み手の私もほっとしました。
    大人から見たら小さなことかも知れないけれど,色々なことがあり色々な気持ちになる,こういうことを繰り返して子供は大人になっていくのですね。
    遥か昔の小学生時代を思い出しました(笑)。

    投稿日:2016/05/10

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