「だっこだいすき」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

ママも抱っこがだいすきよ
だっだこ　だっこ　あしたはもっとおもくなれ

0歳の息子を抱っこしながら、唱えるように読んでいました。
だんだん大きくなり、重くなり、抱っこする事もかなり減りましたが、この絵本を時々引っ張り出してきて、読んでとリクエストされます。
暖かい気持ちになり、息子いとおしく感じさせてくれる本です。

図書館に行くたびに、この本のありかまで覚えて借りたがり、絵もやさしくてかわいらしく、シリーズで買っちゃった本です。
このシリーズは、テンポをつけて読みやすいので、読み聞かせに自信が無くても、子供に喜ばれると思います。

親も子供にすこしずつ手が離れると、忙しくて余裕がなくなって「ちょっと待って」「また泣いて！」となってしまいますが、子供は甘えたくて、抱っこしてほしくてしかたがないことを思い出させてくれます。
本の絵のようなやさしい母親になりたいな…と思ったり。

字を覚えたての頃は一人で頑張って読んでいて、かわいかったです。その声を聞きながら、つい抱っこしたくなります。

今では７歳ですが、甥っ子が生まれ読んであげています。
家族全員が暗唱で言えるほど、何度も何度も読みました。やさしい気持ちになれる本です。

寝ても覚めても抱っこ星人だった息子たち。寝つくときは何時間でも抱っこして縦揺れ横揺れしてやらなくちゃいけませんでした。
肩はこるし、腕は痺れて感覚はなくなるし、抱っこしている間は食事も摂れない、トイレも行けない、そんな育児ストレスの日々。
そんなときに出会ったこの絵本。読み終わったら涙がポロポロ溢れてきました。
そのときの私は「重い・・・重い・・・いつまで抱っこしてればいいの・・・」って嘆くばかりで「あしたはもっとおもくなれ」なんて考えたこともなかった。
母親として、ハッとさせられました。
それからというもの、育児の壁にぶち当たるたびにこの絵本を開いています。子供も成長し、育児の悩みもまた変わってきたけど、初心に還ることができる、大切な絵本です。

娘に泣いて抱っこをせがまれるとつい“可愛いなー”と思ってしまいます。子供の中で何か抱かれて安心したい、という心のサインなのでしょうね。子供の特権です。いろんな動物がお母さんに抱かれている姿もかわいらしい。泣いている姿も可愛いです。

抱っこされる孫より、「抱っこ」したい私です。少し不安定ながらも「抱っこ」出来る喜びに浸っています。言葉がとてもリズミカルで可愛い赤ちゃんの絵がいっぱいです。赤ちゃんがいるととても幸せです。気持ちが温かくなり優しい気持ちになります。デレデレとして顔もにやけます。赤ちゃん登場の絵本はとても癒されます。

子供って本当に抱っこが大好きですよね。
そして抱っこをしてもらうと、とっても幸せそうな表情になります。
娘も同じ。
「ママー！こっこー！（抱っこ）」と泣きそうな顔をしていても、抱っこしてもらうととっても満足げな表情を見せます。

そんな幸せいっぱいの抱っこがたくさんつまったのがこの絵本です。
娘をお膝に抱っこで読み聞かせをしました。
ラッコの赤ちゃん、カンガルーの赤ちゃん、パンダの赤ちゃんの抱っこがとてもかわいいです。

ちなみにラッコとパンダの抱っこスタイルはよくあるかと思いますが、カンガルーの抱っこも我が家では時々見ることが出来ます。
パパの上着の中にすっぽり入った娘は、本当にカンガルーみたいです。

うちの娘も抱っこが大好き。ページをめくるたびに”すぉうだよねぇ。だっこだいすきだもんね。””だっこ、嬉しいよね””だっこ、きもちいよね””だっこだよね”なんて、話しながら読みます。そう、赤ちゃんは特に抱っこが大好きなんだよなぁ。と痛感しました。大きくなってからもいつだって娘が”だっこ”と言ったらしてあげようと思います。

だっこ、だっこと、なくこはだあれ。とオムツ一枚で泣いてる赤ちゃんの絵。
（そうそう！赤ちゃんや子供ってこんな顔で泣くよね〜！と胸ｷｭﾝｖ）
「だっこだっこ」とリズミカルな言葉と暖かい絵の赤ちゃん絵本です。

息子も娘も抱っこが大好きだったなぁ。
今も好きだけど重くてさすがに大変！
でもね、この絵本に書いてある事と一緒。私も抱っこが大好きよ♪
でもでもね。Ｈｕｇの方ねｗ
もう持ち上げてまでは無理です〜！

最後の絵がとっても素敵〜ｖ
「だだっこ、だっこ。あしたは、もっと、おもくなれ。」
お母さんの表情も、赤ちゃんの表情もたまらなくいい！

うちでは「だあれ」の所を子供達の名前に変えて読みました。
「だっこ、だっこと、なくのは、○〜！」（だって本当そうなんだもーんｗ）
「かあさん、だっこ。おねがいだっこと、ぐずるこ　○！」（だって本当こんな感じなんだもーんｗ）
名前に変えて読むと大ウケでした〜！
最後はもちろんＨｕｇｖｖ

とっても心が和む絵本でした。
０歳〜ママが読むのもいいなぁと感じた絵本です。

可愛い本です
絵も内容も

子供は本当にだっこが大好き☆
だっこをして欲しい時って甘えてる時が多いのかな
抱っこをしたら　がっし！！　としがみついてきて
ママもとっても嬉しい気持ちになります
思わず頬ずりしてしまうくらい

そんなママのキモチが伝わってくる絵本でした

『あしたはもっとおもくなれ』
という最後の言葉があったかくて優しい気持ちにしてくれました

３歳児がすごく気にいって、何度も読まされました。
赤ちゃん向けの絵本だけど、幼稚園くらいまで十分に楽しめる絵本じゃないかな？
誰だって、小さい子はだっこが大好きですモンね。
ページを開くと、「だっこ、だっこと、なくこは　だあれ」という文字と、赤ちゃんの泣いている姿。
ラッコの赤ちゃんはだっこされて泳ぐし、カンガルーの赤ちゃんはポケットにだっこされてる。パンダの赤ちゃんも出てきます。
それぞれの動物のかぶり物を付けた赤ちゃんが、えーん、えーん、泣きながらだっこをせがんでいる姿が、とっても可愛いの！小さいお子さんがいる方、お薦めです。