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3件見つかりました
ちょっと高級な洋菓子の箱のパッケージのような、 ノスタルジックな雰囲気の繊細な絵が素敵です。 古本屋でみつけて一目ぼれしました。 絵も文章も細かいので、大きくなっても、 子どもが自分で読むというより、 親が読み聞かせてあげる本にぴったりですね。 後ろには原文が載っているので、英語に興味を もったら、そちらで読んで楽しめそうです。 意味は?なようですが、息子はじっときいています。 ちょっと怖いような、不思議な響きが耳にのこるの かもしれませんね。
投稿日:2013/01/05
マザー・グースというのは、日本でいうところのわらべうたに当たるそうです。 口から口へ、耳から耳へと伝承されたわらべうたと考えると、 マザー・グースのナンセンスでユーモアで、どこか得体の知れぬ恐怖があるのも頷けると思います。 語呂合わせもよく、なぞなぞもあったりするので、 私が小さい頃にこの絵本を読んでもらった記憶は、今もまだ色褪せていません。 そして、私がこうもマザー・グースをはっきりと覚えているのは、 ニコラ・ベーリーさんの綺麗で、とても神秘的な挿絵があったからだと思います。 どのページを見ても細部まで描き込まれた絵があり、歌と照らし合わせて見るとより一層楽しめます。 個人的に大好きなのは「ハバードばあさん とだなへいった──」の歌。 登場する“ワンくん”が可愛らしくて仕方ありません。 この絵本は、自分の娘にも読ませたいと思い、購入しました。 そして娘もきっと私と同じように、いつかこの絵本をまた読みたいと思ってくれると信じています。
投稿日:2009/09/01
幼い時にこの絵本を読んだのですが、とにかく絵の細かさに感動したのをよく覚えています。言葉つながりもリズミカルで楽しいです。庭に咲いているさわがしそうな女の子の花達、銀色の鈴がなっている木々、何度も出てくるおいしそうなパイ、一度入ってみたい!靴のかたちをしたお家に住んでるおばさんと子ども達…登場する動物の毛並みや遊園地がやってきた公園など細かいところまでていねいに描かれていて、圧倒されます。いい年になった今でもマザーグースの世界にクラクラしてきます。 大人も子どももとても不思議な気分になれる絵本です。
投稿日:2005/07/22
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