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5件見つかりました
マーシャ・ブラウンの絵にひかれて、読んでみました。氷の家がとけるまでは、表面的に仲良くできていたうさぎときつね。困った状況になった時、本当の友達かどうかわかるのかもしれません。リズムよく展開されるくりかえしと、インパクトのある絵が良かったです。
投稿日:2019/07/20
繰り返し要素のあるお話にもなっているので,幼児期のお子さんにもわかりやすいと思いました。 マーシャブラウンのイラストも味があって素敵です。 冬を仲良く一緒に過ごしたウサギとキツネが,春になってウサギはキツネの裏切りにあってしまいます。。。背は腹に変えられぬということなのか。。。友達とは。。。考えさせられますね。この部分は子供より大人の方が想うところはあるかもです。。。
投稿日:2018/03/13
これは特に何も書かれていませんでしたが、ロシアの昔話 うさぎのなみだ(「うさぎのいえ」というタイトルの場合もあり)のマーシャ・ブラウン版のようです。 この作品の中では、うさぎの家を横取りしたキツネは、初めはうさぎとともだちだったという設定で、それはそれで面白いと思いました。 何より、彼女の絵が素敵なので、原作はどうあれ、この物語の世界を堪能することができました。 最後にうさぎを助けてくれる雄鶏は、羽の色も鮮やかで、堂々とした風格がカッコ良かったです。
投稿日:2013/06/10
マーシャ・ブラウンの力強くてユーモアのある絵がぴったりのおはなしです。 ずるいキツネを撃退しようと、たくさんの動物が来てくれますが、キツネのほうが一枚上手です。 ところが、一番弱そうなニワトリがキツネを追い出してくれます。 何度も繰り返しがあって、最後は違う展開になるはなしは、子どもたちにとって引き込まれるものです。 地味な色合いで子どもは手に取らない絵本です。 大人が読んであげてほしいです。
投稿日:2009/11/02
例のごとく、ずる賢い狐のお話です。 体の大きな動物さえも、悪知恵でやっつけてしまいます。 でもその上を行く賢さで、困っているうさぎを助けた雄鶏はすごい。 普段は森の誰も、雄鶏のことをそんな風に見てはいないだろうってところがみそ。 ピンチの時に必要なのは、力ではなく知恵だよということを教えてくれます。
投稿日:2008/01/17
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