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4件見つかりました
頼朝はせっかく会えた弟の義経なのに、どうしてうちとろうとしたんだろうと思いました。 兄弟でもなかよくできないのがふしぎでした。 弁慶と義経が姿を変えて旅をしなくちゃいけないから大変だなあと思いました。 奥方も女の人なのに、稚児の姿をしなくてはいけないから大変だろうなあと思いました。 義経が助かるといいなあと思いました。
投稿日:2011/01/23
11歳の息子と読みました。 息子と読み進めてきたこのシリーズももうあと一冊で終わり。 最後には義経が自害するとわかっているだけに、 第一冊目から義経を見てきた私たちには、 義経の一生がゴールに近づいてきているのが刻々と感じられて なんだかとっても切ない第9冊目でした。 とはいえ、10冊まであるということは、 この本ではまだ義経は大丈夫? ああーヤバイ! 今度こそ! と思える局面は多々出てきますが、 そのたびに切り抜けてこれたのは、なんと弁慶の知恵と勇気! 弁慶って、とってもあばれん坊でガクのない男だという印象でしたが、 なんたる知恵、なんたる勇気! そしてそのオトコギに心を打たれ義経をさらっと見逃した人たちも 出てきて、ここがまた感動です! 無事に女の子も生まれ、 でも結末を知っているからこそもうこれがまた切ないのですが、 10冊目を読むのが楽しみでもあり、悲しくもある第9冊目でした。
投稿日:2018/02/01
何故にここまでして身を伏せて逃げなければならないのか、理不尽さが先にたって、あまりに可哀想な義経一行です。 苦難を乗り越えていく弁慶の機転が光っていますが、シリーズの終盤に入って頼朝の不当さと陰険さが際立ってきました。 戦のはなしではなく、兄弟のいがみ合いの物語です。
投稿日:2017/08/17
源平絵巻物語といいながら、後半は義経のことが中心になってくるように感じました。 この巻では頼朝に追われる立場になった義経が平泉を目指して旅をします。 この場面もお芝居やドラマなどではよく演じられる場面であり、日本人にとっても馴染み深いエピソードだと思います。 義経と弁慶の絆の固さと、弁慶が義経を思う深い気持ちに心が熱くなる方も多いでしょう。 船宿の主人の機転の利かせ方に義経の人気を感じますし、命が助かる時の神かがり的な出来事を読むと、 義経も日本人に好まれてきた伝説的な人物なのだということを改めて思いました。 絵も素晴しいです。
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