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ちょうちょのしろちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちょうちょのしろちゃん 作:高家 博成 仲川 道子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2001年06月
ISBN:9784494003341
評価スコア 4.18
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みんなの声 総数 21
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  • モンシロチョウってそうなんだ!

    “かわいいむしのえほん”シリーズは、どれも虫が主人公で、きちんとその虫の生態のことも忠実に絵本のストーリーに再現されていて、とてもためになります。

    モンシロチョウの口物は1センチ足らずでユリ科などの花は届かないということも、確かになるほど!納得です。
    モンシロチョウはたんぽぽの近くでは見かけますが、れんげには見かけません。

    そして、目の周りについた花粉を前足でぬぐって身繕いをするということも初めて知りました。

    キャベツ畑でたくさん見かけるモンシロチョウの幼虫を一度育ててみるのも楽しいだろうなと思います。

    投稿日:2023/05/28

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  • ちょうちょの生態についてよく分かる

    虫の生態についてよく分かる、かわいいむしのえほんシリーズ。
    ちょうちょがひらひらと飛ぶ理由や、どうやってみつを吸っているのか、ゴミがついたらどうするのか等、今回もとても分かりやすく描かれています。また、いつもと同様にあとがきを読むと更に勉強になります。

    投稿日:2021/02/12

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  • このシリーズ面白いです。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    高家博成さんの絵本は動物の生態を絵本を通してわかりやすく教えてくれます。親が虫嫌いで、子どもに虫の事を教えてあげるには絵本や図鑑頼りなので(笑)、お世話になってます。 ちょうちょが飛ぶ時期に読みました。
    このシリーズ、虫たちが可愛く描かれており、かつ面白いと思います。
    絵本を通して昆虫などに親しんで、その後図鑑でさらに詳しく学んでいってほしいです。そのための導入本として、このシリーズを活用しています。

    投稿日:2018/09/20

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  • 子どもの好奇心を刺激してくれます。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    高家博成さんと仲川道子さんのコンビで描かれた
    この「かわいいむしのえほん」シリーズは、
    子どもたちにも人気ですが、私も大好きな絵本です。
    虫たちの生態を、小さな子どもたちにもわかりやすく、
    ものがたりを通して教えてくれています。

    今回の主人公は、モンシロチョウのしろちゃん。
    モンシロチョウが、ひらひらと頼りなげに飛ぶのは訳があったんです。
    天敵の鳥に襲われた時、ひらひらとして目標が定まらない飛び方をすると、
    襲われても捕まえられない。
    そうして、身を守っているんです。

    ちょうちょを観察していると、時々、前足で目をこすっているのを見かけます。
    これは、目についた花粉を、前足で拭って身繕いしているのです。

    そういったお話も出てきます。

    この絵本を読んだら、外に飛び出して、虫たちを観察したくなりますね。

    生きている虫たちを見たくなるように思わせてくれる絵本っていいなって思います。

    どんどん、どんどん、子どもたちの好奇心を刺激してほしい。

    投稿日:2014/04/15

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  • ヒヤヒヤ

    このお話で一番盛り上がったのは、しろちゃんがヒヨドリに食べられそうになるシーンでした!!「あっ、危ない、危ない!!」って言いながら、手に汗握る感じでした!!ちょうちょは女の子の昆虫って言うイメージだけで最初は食いつきが悪かったのですが、読み終わる頃にはもう一回って感じになっていました。

    投稿日:2012/11/04

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  • 生態を楽しく学べました☆

    この虫シリーズの絵本、最近好きでハマっています。

    絵がなんといっても可愛い。

    お話としては、可愛らしい絵に癒されながら楽しく生態を学べます。

    ちょうちょさんはこういう特徴があるんだ〜と私自身も勉強になった事がありました。

    息子は敵が登場するシーンがお気に入りの様子。

    この虫シリーズでは敵が必ず登場するのがわかっているので、そろそろかな〜と思う時、驚いた表情をしています。

    ハラハラドキドキするシーンがありますが、小さい子供向けの絵本なので、心配しなくて大丈夫です。

    3歳以降のお子様にオススメ^^

    投稿日:2012/02/03

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  • ちょうちょブームマックスに

    とにかく生き物が好きな二人ですが、上の子はちょうちょを手で取ることが大好き。下の子は見るのが大好き。

    そんな二人だから、寝たくないといっている日にこの本を読もうかな?というと、ダッシュで集まってきます。

    ちょうちょが青虫からどのようにしてちょうになり、密を食べるのかがよくわかるので読み応えがあります。
    花粉が顔についたのは自分達で取るのは知らなくびっくりしました。
    絵本は、おとなにも 子どもにもいろんな知識をあたえてくれます。これからもいっぱい読むぞ

    投稿日:2007/11/27

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  • 虫ぎらいでも・・・

    虫がきらいなはずの息子が、図書館で自分で「これがいい」といってもってきました。

    ちょうちょのしろちゃんが羽をひろげて飛び立つ様子や、
    とりに襲われる場面では、はっとした感じで手に汗握って読んでました。

    このシリーズは、絵もとってもかわいくて、虫たちの生態がよくわかるので、お気に入りです。
    けっこう私も勉強になります。
    虫がきらいでも絵がかわいいので、OKですよ♪
    虫に興味をもってもらうとっかかりとして最適です!

    投稿日:2007/06/18

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  • 結構勉強させられます

    今の季節にぴったりの絵本です。モンシロチョウのしろちゃんのお話です。絵もかわいいので虫があまり好きでないお子様でも楽しめそうです。しろちゃんはさなぎから成虫になるところからこのおはなしは始まります。そして敵に襲われながらもちょうちょの飛び方の特性を生かして襲撃を避けたり、ちょうちょは花粉が目に付くと周りがよく見えないので目足でぬぐって身づくろいをするなどいろんなことを教えてくれました。見かけは幼児絵本ですが結構大人でも教えられることが多くて勉強になりました。

    投稿日:2007/05/13

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