話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

くまたくんとおじいちゃん自信を持っておすすめしたい みんなの声

くまたくんとおじいちゃん 作:わたなべ しげお
絵:おおとも やすお
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,282
発行日:1983年
ISBN:9784251000491
評価スコア 4.32
評価ランキング 20,170
みんなの声 総数 18
「くまたくんとおじいちゃん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

自信を持っておすすめしたい みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 平成生まれには想像もつかない?!

    大好きなくまたくんシリーズですが
    今回の「くまたくんとおじちゃん」は
    まれに見る大波乱でした。

    いつの時代のおうちか?!
    おじちゃん家は茅葺屋根、
    お便所も離れになっていて、
    しかも五右衛門風呂!

    平成生まれ、根っからの東京都民の息子には
    このシチュエーションだけでも十分怪しいのに、
    さらにおじいちゃんがくまたに怖い話を!

    一つ目おばけや便所おばけの絵がこれまたリアル!

    息子は本当に怖くなってしばらく一人でトイレに行けなくなってしまいました(苦笑)。

    なのになぜか何回も読んで読んでとせがまれています。
    そこはやっぱりくまたくんの魅力ですね!
    しばらく一人でトイレに行けない日が続きそうです・・・。

    投稿日:2010/09/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • ゆったりとした昔時間を子どもと一緒に

    くまたくんのおじいちゃんのうちはとても風情あふれる田舎。
    電車を乗り継ぎ乗り継ぎバスに乗って到着するとかやぶきやねの広い土間のある日本家屋。
    今はあまり見かけない昔の日本を思わせるような懐かしい風景画優しい色鉛筆のタッチで描かれています。
    土間ってなーに?井戸って?こんなのでご飯炊くの?
    囲炉裏、離れのトイレ、一つ一つの言葉に新鮮さを感じているのが読み聞かせしながら伝わってきました。
    「かじか」という魚は私も知りませんでした。肴を入れるいれものを「びく」というんですね!私も新鮮でした。
    美味しそうな素朴なおかず。囲むみんなの温かい顔。
    読んでいるだけでゆったりとした気持ちになれて私は大好きです!

    投稿日:2008/02/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • 嬉しそう!

    「くまくんシリーズ」は,親の私が子供の頃からあるシリーズ絵本なので懐かしいさを感じます。
    今回はくまくんが夏休みにおじいちゃんの家へ帰省するお話です。
    おじいちゃんもくまくんも嬉しそうですね!
    帰省の喜びとその日々の楽しさがたっぷりつまった絵本です。

    投稿日:2018/09/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 昔の家が素敵

    こんな素敵なふるさとがあるって良いなぁと思います。
    山奥だけど、自然いっぱい。
    土間やかまどや井戸。今ではほとんどないからこそ、残っているのがとっても貴重ですよね。古き良きもののことを知るきっかけにとっても良いと感じました。

    投稿日:2016/01/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • おじいちゃんっていいなぁ

    くまたくんは夏休みに、田舎のおじいちゃん家に行くことなりました。
    茅葺き屋根のおじいちゃんの家には、土間・かまど・井戸・囲炉裏があり、トイレは家の裏にあります。
    おじいちゃんがべんじょおばけの話をすると、くまたくんは怖かったけれど「もっとして!」と言っていたのですが、寝る前にトイレにいくのが怖くなりおじいちゃんに連れて行ってもらいます。
    確かに、外のトイレは怖いですよねぇ!娘は、絶対いけないだろうなぁ。
    おじいさんとふたりでつり橋を渡って川あそびにでかけて魚や蟹をとったり、囲炉裏を囲んでごちそうを食べたりと、昔懐かしい田舎の夏が味わえる絵本です。

    投稿日:2011/08/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • いなか風景がなつかしいです

    2歳10ヶ月の息子に読んでやりました。くまたくんが田舎のおじいちゃんちにバスや電車を乗り継いで遊びに行き、田舎ならではの遊びですごしたというお話でした。

    残念ながら私たち夫婦の実家にはいわゆる「田舎」らしくないので、おじいちゃんちにいったときの風景とは異なり、息子はわかっているのかどうかわかりません。でも、その世界にはなにか魅力を感じるようで、なんどもなんども本を開いてその風景を確かめています。虫取り、川釣り、畑など。こういうのどかな田舎の風景、ほんと懐かしいです。こういう場所にいつか息子を連れて行ってやりたいと思います。

    本では「農家」のおじいちゃんちとなっていますので、畑仕事をされるおじいちゃんを持っているお子さんには、とても身近な話題として映ると思いますし、そういう場所につれていってやりたいと紹介するにもいい本です。

    投稿日:2010/06/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • おじいちゃんと!

    夏休みにおじいちゃんとの生活がとても楽しく読めました。くまたくんとおじいちゃんの関係がとても羨ましいです。からぶき屋根のおじいちゃんの家、外のトイレ、土間、ぎいこぎいこと扱ぐポンプ、釜戸、全てがとても懐かしい光景でした。古い農家の家は、おじいちゃんの家に似ていて、昔がとても懐かしかったです。おじいちゃんからいろいろな事を教わってくまたくんも楽しいことをいっぱい体験できてよかったと思いました。

    投稿日:2009/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 田舎での自然体験。

     今ではほとんど見ることの出来なくなった、田舎のおうちや自然の中での生活を、くまたくんがおじいちゃんのおうちで体験するお話です。

     優しい色つかいと、ストーリーがとってもマッチして、下の息子は本当に大好きで何度も何度も繰り返し読んでいます。つりばしを渡ったり、川で魚を取ったり、こわいお話の後に外にトイレに行くなど、ドキドキハラハラのお話です。

     このシリーズの絵本は、どれも本当におすすめですよ。

    投稿日:2007/06/04

    参考になりました
    感謝
    0

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

どうぞのいす / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / おててがでたよ / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.32)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット