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ぞくぞく村のミイラのラムさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぞくぞく村のミイラのラムさん 作:末吉 暁子
絵:垂石 眞子
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1989年
ISBN:9784251036711
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,514
みんなの声 総数 13
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 懐かしい

    テレビ番組でこちらの本を見たとき、子どもの頃に読んだように思ったのですが、お話が全く思い出せませんでした。
    ですが、かわいらしい挿絵だけは記憶にあって、とくに魔女のオバタンだけは絶対見たことがあると確信があったので、久しぶりにこちらの本を読みました。
    読んでみると、「そうそう!こんなお話やった!」と、息子と一緒に楽しくなりました。
    こちらのシリーズ、19冊まであるんですね?。
    人気のあるシリーズのようなので、ゆっくり息子と一緒に読んでいきたいと思います。

    投稿日:2024/10/21

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  • ミイラの体型維持について発見がありました

    このお話は、子どもと大人で読む視点が異なりそうですが、いずれにせよ、おもしろいお話でした。
    大人の私としては、「ミイラって体型を維持していないとこんなことが起こってしまうんだ!」と新たな発見があり、その点が一番おもしろかったです。
    「ぞくぞく村のおばけ」シリーズの別のお話もぜひ読んでみたいと思いました。

    投稿日:2023/02/22

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  • 夢中になるシリーズです。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子4歳

    ぞくぞく村シリーズを初めて子どもと読みました。奥さん想いのラムさんが買ったはずの包帯がなくなり、必死に取り返すお話です。包帯選びから、方々へ包帯を回収して回るラムさんの奮闘に応援したくなります。このシリーズをもっと読みたくなりました。

    投稿日:2021/04/19

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  • ドタバタがおもしろい

    知り合いにすすめられ、5歳の息子と読みました。
    ぞくぞく村シリーズ。がんこちゃんの作者さんなんですね。

    ミイラのラムさんたちが、包帯を巻く姿に、息子は大喜びでした。
    ちょっとした笑わせるエピソードが多く、
    息子は常に笑っていて、とても気に入っていました。
    …が、母としては、、
    内容が「女の人は家事をする」的な刷り込みをさせられそうで、
    複雑な気持ちもありました。
    が、悪くない、そして、読みやすい児童書だと思います。
    このシリーズをゆっくり借りていこうと思います。

    投稿日:2016/09/21

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  • 他のお話も読みたくなる

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    シリーズものですが初めて読みました。
    いろいろと個性的なモンスターたちが出てきて他のお話も読みたくなってしまいました。
    けっこうみなさん人間的です(?)。
    太ってしまった奥さんのため(奥さんもミイラなので包帯まきます)に包帯をゲットしに駆け回るラムさん。奥さん思いなのか頭があがらないのか…?
    お風呂が大好きだけど入るたびに包帯を巻くのがたいへんだとか面白かったです。
    ミイラもたいへんなんですね(笑)。

    投稿日:2014/05/29

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  • 楽しいミイラ

    ちょっと長めの絵本を読めるようになった長女から「おばけの絵本」をリクエストされて借りてきました。

    ミイラのラムさんのお話です。ミイラってとても怖いイメージがあるのですが、このラムさんは包帯まくのに時間がかかったり、そのためにお風呂に1週間に1度しか入れなかったり、ちょっとおまぬけなミイラなんです。そんなラムさんの奥さんが太ってしまって包帯が足りなくなってしまって…。この後ラムさんが包帯を買いにいくんですが、忘れてきてしまうんです。とにかくとっても笑えるお話です。長女は夢中で読んでいました。私も夢中で読みました。先が気になって途中でやめれませんよー。

    投稿日:2013/08/15

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  • おもしろっ!!

    子供は相変わらずこのシリーズとってもはまっています!!子オオ界のお話は大人の私の方が笑っちゃったかも!!ミイラのラムさんが奥さんの体系の事を気遣ってあれこれしているのが、現実のお父さんたちみたいで笑えました。

    投稿日:2012/10/12

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  • ぞくぞく村の日常

    娘が保育園に通っている時に、図書館で本を毎週借りてきていたのですが、「いつもほかの子に先にとられちゃって借りれないんだ」と言っていたので、本屋で立ち読みしてみたら私自身がはまってしまい購入。

    ぞくぞく村という妖怪だらけの村のおはなしです。
    シリーズで何冊も出ているのですが、これは第一弾で、骨董屋を営んでいるミイラのラムさんが主役になっています。
    人間のようにミイラにも日常があるなんて考えてもみなかったので可笑しかったです。中でもお風呂に入っているシーンが笑えます。
    ほかの村人(村妖怪?)も味があって良いです。

    投稿日:2009/04/05

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  • 終わり良ければ

    ぞくぞく村のシリーズは、「おおかみ男」を呼んでいました。末吉暁子さんの本は「がんこちゃん」シリーズや「きょうりゅうのほねほねくん」シリーズでわが家ではお馴染みです。

    最初のお話だけあって、ぞくぞく村に住む住民たちも紹介されています。

    息子が最初に気になったのは、お風呂に入るラムさんが、包帯をとるところ、
    ミイラが包帯をとるとどうなるんでしょうね。

    奥さんが太って包帯が足りなくなったので、買出しに行くラムさん。サイズがわからないので、ぞうのミイラ用を購入します。

    足りなくて奥さんを悲しませたくないというのがラムさんの選択の理由なのですが、ぞうのように大きいサイズを買われるって、奥さんサイドから見たら微妙というか心外だったりしないのかしら?

    もちろん、話はここで終わらずに、折角の包帯がなくなってしまってからの、探索劇もおもしろかったです。

    続きが気になるので一気読み。終わり良ければという感じですが、ラムさん夫婦が仲良しなのは、裏表紙を見てもよくわかりました。

    投稿日:2009/01/23

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  • 楽しいおばけの生活

    最初はビデオから入りました。本と相違ない仕上がりで、違和感なく本に移行できました。
    なんといっても見所は、マミさんが太って包帯がなくなったというエピソードとラムさんの入浴シーン。
    そうか〜、ミイラも太ったらサイズが合わなくなるんやなぁ。
    ミイラがお風呂に入るときは包帯の脱ぎ着があんなに大変なんやなぁ。トイレはどうしてるんやろ。要らぬ素朴な疑問までわいてきます。
    大人が読んでもおもしろい。

    奥さんの包帯を買いに出かけ帰ってくる、まるでマスオさんのようなラムさんの一日が、ぞくぞく村のさまざまな住人と繰り広げられます。
    娘は、ぬるぬる池のレロレロがお気に入りです。
    さてラムさんは、無事新しい包帯をマミさんに持って買えることができるのでしょうか。

    投稿日:2007/02/07

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