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ちいさなおはなしやさんのおはなし自信を持っておすすめしたい みんなの声

ちいさなおはなしやさんのおはなし 作:竹下 文子
絵:こがしわ かおり
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年12月
ISBN:9784338192255
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,709
みんなの声 総数 5
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  • ちいさな可愛いおはなし

    • オーレリーさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子8歳、男の子1歳

    図書館から借りてきました。

    ちいさなおはなしやさんは、ちいさなねこと、おはなしをうって暮らしていました。

    おはなしを売る?
    不思議な印象を受けますが、種あかしをするとこうです。

    庭にある、青い実を、鍋で煮て、とろ〜りと美味しそうになったら、瓶に詰めて、お話のできあがり。

    この、とろ〜りとしたお話のタネを食べると、誰でもお話を感じることができて、そのお話を感じたあとは、心がぽかぽか温かくなれます。
    だから、おはなしやさんのお店はいつも大繁盛でした。

    そんなある日…。

    少し不思議な設定でしたが、とっても楽しかったです。
    こんなお店があったら本当に買い物にいってみたいな〜と思いました。

    子ども向けでしょうが、大人の私が読んでも楽しめました。
    さすが、竹下文子さん。
    挿絵もほんわかした感じでとってもあっていました。
    是非!

    投稿日:2013/03/24

    参考になりました
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    1
  • わくわくしてしまいます

    ちいさな愛らしい可愛いおはなしやさんのおはなしで、好奇心をくすぐるおはなしでした。タイトルとおり、絵がほんわかとしてあたたかくてよかったです。おはなしやさんが、庭にある木におまじないをかけてその青い実を鍋で煮て、とろ〜りとおいしそうに煮えたら瓶に詰めておはなしのできあがりなんてわくわくしてしまいます。とても素敵なおはなしでした!

    投稿日:2016/10/09

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  • おはなしの実をに詰めると

    図書館のおすすめコーナーで見つけ、手に取りました。
    表紙の大きなスプーンを持って白いエプロンをしているのが「おはなしやさん」です。おはなしやさんが庭の木におまじないをかけると、その木からおはなしのみが落ちます。それを煮詰めてビンに詰めると、なんとお話ができちゃうんだそうです。そのお話を求め、村の人たちが集まってきます。
    おはなしやさんのお話は、どれ一つ同じものはないそうです。私も買いに行きたいなと思いました。
    不思議で、とても気持ちのよい物語でした。
    イラストも、カラーページもたくさんあり、見ごたえがあります。

    投稿日:2016/05/11

    参考になりました
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