はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
お話は、2匹の虫がいっぽんばしのまん中で出会い、どちらも譲らないというもの。 絵もお話もとてもシンプルなんですが、とにかくグイグイ迫ってくる感じがあります。 本も絵も大きく、色づかいも力強いので、大迫力! この力強さに、すっかり惹きこまれてしまいました。
投稿日:2017/01/23
大きな絵本で、とっても迫力があります!! 絵も力強くて、見ていて、元気をもらえるような 色合いです!! 一見、こわい絵本に見えてしまうほど、絵に 迫力があるのですが、読んでいるうちに、その 力強さに魅了されます♪ マイケル・グレイニエツさんの絵本は、 どれもおすすめですよ☆
投稿日:2011/08/02
この絵本はまず『絵』がすごい迫力です。 シンプルな虫?怪獣?・・・子ども達は興味深々になるキャラクターです。 1本橋で2匹の虫?が出会いました。 どちらも迫力満点で・・・どうなるんだろう?ってドキドキ。 最後の落ちは2歳児さんには難しかったようですが・・・ なんとなく、良かったんだ・・ってホットできたかな? 何度でもページをめくりたくなる絵本でした。
投稿日:2008/09/12
2ひきのむしが、一本橋の上で出会い、互いに道を譲らず、対決します。橋の下には、大きく口をあけ、歯をむき出しにした魚達が、獲物が落ちてくるのを今か今かと待っています。 絵本の大きさといい、絵のタッチといい、対決するときの気合といい、とにかく迫力満点です!こんなにダイナミックな絵本は初めてです。むしから見た世界はこんな感じなのでしょうか。あっという間に、むし達の世界に惹き込まれます。 最初にでてくるむしくんが、「たいへんだ!ちかみちしないと おくれるよ」と急いでとことこ歩く姿に、思わず、一体どんな用事があるのかしら・・とおかしくも、その一生懸命な姿がとても愛らしく感じました。
投稿日:2008/06/03
主人公は一匹のムシ。 ちかみちをしようと、いっぽんばしへ向かうとそこには・・。 字数が少なく、本も大きいのに加えて絵もシンプルで大きくて、見ているだけで楽しめます!途中、子供はどうなるのかワクワクした顔で見つめていて、私も意外な展開に頬が緩みました。
投稿日:2007/11/21
表紙にひかれ子供がかけよっていった絵本です。 力では負けた虫は、なんてすごい知恵をもっているのだろう と感心してしまいました。押してもダメならひいてみな、という言葉がありますが、それ以外の道もありました。こんなにすばらしい近道を、とっさに見つけた虫は本当にすごいです。 2匹の虫のたたかいを、こわそうな魚たちが口をあけて待ちかまえています。でも漁夫の利はえられませんでしたね。かわいそうで少しおかしかったです。 だいたんで迫力のある絵が、緊張感のあるお話をもりあげています。橋の上でにらみあいたたかう虫たちを、子供は楽しそうに見ていました。 最後、なにごともなかったように橋の上でのんびりねむるお月さまに、ほっとします。 人生もがむしゃらにつきすすむだけでなく、近道というわき道にそれることも知恵だな、と思いました
投稿日:2007/10/26
とにかく絵に迫力があってダイナミックに圧倒されます! 1匹のむしが時間が遅れることを理由に近道をして橋を渡ります。その先にはもう1匹の虫が・・・・。 その2匹の橋の上での戦いぶりがすごい!!! 虫の表情がとっても豊かなんです。思わず「がんばれ〜まけるな〜」と応援している子供達・・・。 残念ながら近道をしたかった1匹の虫は負けてしまい、「え〜どうなるの?」と思いきや・・・以外なラストが用意されていてホッと一安心でした、是非読んでみてくださいね♪
投稿日:2007/09/17
うちの兄弟は3にんともこの本がだいすき! 簡単な文章に、ダイナミックな絵! 2歳から6歳までみんなおおうけでした。 ほそい一本道で二匹の虫がおたがい譲らずにけんかになってしまうのですが、最後にはほっとできます。 とにかくおもしろかったので、ぜひみなさんよんでみてください!
投稿日:2007/02/21
まず表紙でびっくりしてください。 こわ〜い顔をした虫くんがにらんでいます。 せま〜い なが〜い 一本橋の上で2匹の虫が出会います。 もう〜表情がいい!! 言葉もマッチしていて、すごく想像できるんです。 2匹の虫は橋の上でケンカになります。 そして1匹があ〜 落ちたあ〜と思ったら・・・。 もう最後まで楽しくって、ハラハラドキドキでした。 絶対 子供にウケます!!
投稿日:2006/05/17
思いがけず、とても面白くて、作者を見て マイケルグレイニエツ…「おつきさまってどんなあじ」の作者だったので、納得しました。 でも、絵の感じがまったく違うのには驚きました。 この絵は、とても力強く、味わい深く、それでいて「むし」の表情がとてもいいのです。 この表情や動きを見て、読みながら子供ともどもとても興奮しました。 文字数はとても少ないし、話の内容もとても単純なので1,2歳のお子さんでも読んであげることができると思います。
投稿日:2006/05/02
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / くだもの / サンドイッチ サンドイッチ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索