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絵本ナビでランキングが高いので、気になって借りた本です。 もちろんとってもいい絵本なんだけれど、期待が大きすぎた感は否めず。先入観なしで読んだら、間違いなく☆5つ!だったと思います。 赤ちゃんだったあきがどんどん育ってこんよりも大きくなって・・・ふたり旅。そのシチュエーションだけでもドキドキなのに、駅弁の長蛇の列に並ぶこんに、さらにドキドキ。 並んでいる人の数を数えて「7人も並んでるよ!間に合うかなぁ」と、娘もドキドキ。 こんが砂丘に埋められてしまった場面では、耳を見つけて「ここにいるよ!」と教えてくれます。 「だいじょうぶ、だいじょうぶ」の声がだんだんか細くなっていって、もしかしたらこのまま・・・?と、悲しい結末を想像したけれど、本当にだいじょうぶ!! 「よかった!」
投稿日:2006/07/15
ストーリーが少し長いのでお話を聞くことの出来るようになってからの本だと思います。 私はこれを読むたびにたいして悲しいお話ではないのですが、親の私が話しに入ってしまって涙が出そうになってしまいます。絵などもとても日本を思い出しそれがまたいいのでしょうね。 娘は特にいい反応はありませんでしたが・・。少し早かったかな。
投稿日:2006/07/09
1ページ目をひらいて、タイトルのバックは茶色の不思議な模様。 なにかな、と思って最後まで読むとおばあちゃんが「こん」を作った布なんですね。 あきのために作られたぬいぐるみのこん。とってもかわいいです。 こんが動いて話して、ファンタジーなのですが駅や列車のシーンは妙にリアル。 不思議な感覚で読み進めていくと、いつの間にか女の子の成長ものがたりになっているのですね。 あきにどこまでも忠実でまもろうとするこん。旅の途中からこんをたすけようとがんばるあき。 こころあたたまるストーリーです。 挿絵もあったかくていいですね。
投稿日:2006/05/24
きつねのぬいぐるみがしゃべるなんて、なんてかわったおはなしだろうとおもいました。でも、そういうおはなしはたくさんあるんですよね。子どもは、ちっとも不思議がらずに読んでました。コンがぼろぼろになって、おばあちゃんになおしてもらう。ぬいぐるみが大切に大切に使われ、いつまでも仲良しに、そんな心温まる本だと思います。うちの子たちも、物を大切に使ってくれたらなーとおもい、また、読んで聞かせたいなと思います。
投稿日:2006/03/17
今回、まとまて7冊購入したのですが、全部読み終わった後、息子にどの本が一番良かったか尋ねたところ、本を指差し、この本が一番良かったと言いました。こんが、犬に連れ去られてしまうシーンなどでは、こんはどこへ行ったの?とすごく心配そうにしていて、物語の中へすっかり引き込まれていっている様子でした。優しそうなおばあちゃんが最後に出て来て、一緒にお風呂に入るところがとっても和みました。
投稿日:2006/02/24
おばあちゃんが作ってくれたキツネのこんと「あきちゃん」が おばあちゃんのいる“さきゅうまち”(砂丘町)まで電車で旅をする話 ぬいぐるみが擬人化していて不思議な世界
投稿日:2005/01/14
このサイトで紹介されていたので、取り寄せて読んでみたのですが、 旅に出て、冒険をして、ピンチの時もあって、 最後には「いいところ」に到着する、という ロールプレイングゲームの展開にも沿ってて、読んでいて楽しいし、 絵をみていたら安心した気持ちになれるので、 寝る前のちょっとした時間にちょうどいい本だと思います。
投稿日:2004/01/27
電車好きの息子に電車以外の本も読んでもらおうと買ってきた本です。読ませたときは受けは悪く、すぐ本棚へ・・・。 この本を息子が自分から出してきたのは、妹が生まれる3ヶ月くらい前でした。息子はこの本を読みながら、もうすぐやってくる赤ちゃんのことを考えていたようで、何回も何回も読まされました。最初のこんが赤ちゃんを待っているシーンと、赤ちゃんとこんが対面するシーンは、とても素敵です。 でも、妹が生まれた後はまた本棚へ。 今度は、下の子が大きくなってから下の子に読んであげようと思います。
投稿日:2003/12/27
「あき」の表情が存分にあらわれている絵と、「ハラハラドキドキ」から「ほのぼの」ヘと展開するスト−リ−が良いと思います。 娘もきっと喜ぶだろうと思い、買いあたえ一緒に読みました。 電車のシ−ンとこんがお風呂に入っているシ−ンが娘は気に入っています。
投稿日:2003/09/24
この絵本にでてくるクマが、こどもは大好きです。一緒に遊んで、一緒に旅して・・・わくわくして、見ているようです。 クマが犬にさらわれてしまったところは、「いなくなった。いなくなった。」と言っています。砂からすこしクマが見えたところで、ホッとしています。
投稿日:2003/02/23
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