「おふろだ、おふろだ！」 みんなの声

お風呂にはいって、シャワーをあびて、肩までつかって、
体をごしごし。最後は１０まで数えてお風呂をでましょう！

いつもみんながお風呂にはいる風景とかさなるので
こどもにとってもとても分かりやすい絵本だと思います。

娘は肩までつかるところで「あったまろー」（我が家での口癖）、
１０を数えるところでも数を数えたりして、お風呂気分を
味わっているようです。

お風呂が大好きな娘に。

よくある日常のひとこまが可愛らしく描かれています。

１０まで数えてあがるところも我が家と一緒！

親しみやすい１冊だと思います。

お風呂上りの１杯が可愛い！

この本を読んでから、
湯船ですわって数を数えるように！！！
これで少しは体を温めれるように
なりました〜〜。
私の背中をごしごしもしてくれるし、
わかりやすくていいですね。

親子で過ごす、幸せなお風呂の時間がよく描かれています。

子どもがお父さんと一緒にお風呂に入るのが、きっと今まで以上にもっと楽しみになる本です。
一緒に湯船につかったり、背中をごしごし洗ってもらったり・・・。
毎日のお風呂の時間が、とても幸せな楽しい時間なんだと、
気付かされる一冊です。

くまのこシリーズの１さつです。

どろんこになったくまくんがおとうさんとお風呂に入る日常のひとこまのあたたかいお話です。

お風呂は好きでも入るまでが・・・と逃げ回る子どもって多いですよね。くまくんも一緒。

どろんこなのにおかあさんが『まてまて・・・』って言うから子ども達もわくわくしてしまうのかな？

最後におとうさんと寝転んで絵本読んでいるのもホッとしていいですね。

くまくんと一緒にお風呂に入っている気分で楽しい絵本です。

このくまさんシリーズはお気に入りです。同じことをやってくれるので、本を読みながら真似しています。特にこのおふろでは、パパと入っているので、まさにいつもと同じ。そのうち、パパの背中を洗ってあげてねーといいながら、ほらおんなじでしょう？というのを何度もいいながら、「同じ」という言葉も覚えているのではないでしょうか。

自分達の行動に近いものを客観的に見せて、言葉を覚えたり、習慣付けられるといいですねー。

どのおうちでも見られそうなお風呂の風景です。
お風呂だよーというとわざと逃げてしまい「待て待てー」と追いかけたり、
お風呂の中におもちゃのアヒルが浮かんでいたり、
パパと１０数えてからお風呂から出たり。
自分に置き換えられる場面が多いからか、
娘も気に入って何度も見ているようでした。
最後の方にくまちゃんが自分でズボンをはくのに挑戦していますが、
実際我が子もそうやって苦戦しているのを見ると成長したなぁと思います。
パパとのふれあいが多く書かれていてオススメの絵本です。

うちの息子もいつもパパと一緒にお風呂に入ります。
シャワーを浴びて肩までつかって１０まで数え、
ママがふいて、そして、パパと一緒に水分補給！
とまるでうちのようだなと思ってしまいました。

たった一つ違った点は、くまくんが
パパの背中を洗ってあげているところ。
２歳の息子は、この絵本を読んでから
パパの背中を洗ってくれるようになったそうです。

パパが登場する絵本ってけっこう少ないですよね。
短い文章ですが、パパを身近に感じることの出来る
とてもよい絵本だと思います。
パパが忙しくて一緒に過ごせない時などにも
よく読んであげています。

くまくんがお父さんと一緒にお風呂に入るお話です。

文章は少なめですが、可愛らしいイラストとくまくん親子の表情から、とても楽しいお風呂の時間を過ごしていることが伝わってきます。

親子って良いなぁ、一緒にお風呂に入るのって楽しいなぁということに、改めて気付かせてくれる絵本ではないでしょうか。

親子でお風呂に入る前に是非、読んであげたいオススメの一冊です☆

わたなべしげおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。娘でも集中して聞ける文章の長さがとても気に入りました。主人公の男の子がお父さんとお風呂に入るのを楽しみにしていて、お父さんも息子と入るおふろの時間を心から楽しんでいる所が私まで伝わってきました。私のお気に入りはお風呂を出てからの飲み物タイムです。私は飲み物タイムは実施していませんでしたが、幸せの時間が流れていてとても素敵だなと思いました。このアイデアは素晴らしいので我が家でも真似してみたいなと思いました。