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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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あめあめぱらん」 みんなの声

あめあめぱらん 文:木坂 涼
絵:松成 真理子
出版社:のら書店
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月30日
ISBN:9784905015154
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,752
みんなの声 総数 10
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  • 梅雨におすすめ

    雨のふる日に、このやさしくあかるい表紙を見て、おもわず手に取りました。
    かんたんな言葉だけで、かかれています。
    言葉が、つぎの言葉につながるのですが、雨の日の様子が、よくわかる言葉がえらばれています。
    音のリズムもいいですし、小さなこどもも楽しめると思います。
    そして、絵がとってもきれいです。
    あめのひのきれいなところだけが、とりあげられたような色合いです。
    こんな絵本を、梅雨によめば、あかるい気分になれそうです。

    投稿日:2015/06/25

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  • 雨の情景の詩

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    小学校で、梅雨時期のおはなし会の導入で読みました。
    雨の中を傘さして歩く子どもの情景を、詩のような文章で描いてあります。
    雨の水玉 水玉丸い 丸いはボール・・・と言葉遊びでつなぎます。
    小学生ともなると、次は何かな的な発言も聞こえてきます。
    黄色い傘、レインコート、カエルやアジサイなどが、淡い雨の中で幻想的に浮かびます。
    降り始めから終わりまで、そして虹。
    感覚が研ぎ澄まされます。
    添えられた擬音も心地よいです。
    主人公の子どもと一緒に、雨を感じてほしいです。

    投稿日:2014/07/10

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  • 雨の日もたのしくなりそう

    • 陽菜マリさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子9歳、女の子6歳、女の子1歳

    図書館で雨がテーマの特集コーナーがあったので借りてきました。
    ふわっとした可愛らしい絵ですぐに気に入りました。
    連想ゲームのような感じでたくさんの言葉が学べてもうすぐ2歳になる娘もマネっこしていました。こんな風に連想していったら雨の日憂鬱だけどお外散歩に行ってみようかなという気になりますね。この絵本にように最後きれいな虹が見れたら最高ですね♪

    投稿日:2018/06/03

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  • 雨の日が楽しくなりそうな絵本

    水彩画のような淡い優しい表紙に惹かれて借りました。

    薄い水色の背景に、アジサイのような花。
    黄色い傘に、帽子に雨合羽を着た女の子が映えます。
    表情は心なしか楽しそうです。

    雨が降り始めたところから始まり、
    雨粒の水玉から、水玉は丸い、丸いはボール…と
    連想しながら歩く女の子。

    最後には、大きな虹が出てきます。

    木坂さんの詩を読みながら
    松成さんの絵を見ると、
    その映像がわーっと浮かび上がるような感じがして
    雨の日が楽しくなりそうな、わくわくするような絵本です。

    投稿日:2016/10/03

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  • 雨の日が楽しくなります

    梅雨時期に入り、雨の日は避けたい私ですが、この絵本を読んでいると雨の日も「ありかな・・・・」と、ちょっと気持ちが楽しくなりました。孫たちは、雨の日に傘を差して雨の日を楽しんでいますが、私も黄色い傘と黄色い合羽を着てお出かけしたくなりました。

    投稿日:2016/06/26

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  • 図書館でのお話会で読んで頂いたのが、最初の出会いです。

    その時は、当時2歳半の娘より、親の私の方が、やわらかいタッチの絵から伝わる、子供の目に映る雨の日の、美しさや楽しさに心を奪われ、思わず魅入ってしまいました。


    しばらくして、ふたたび目にしたので、2歳8ヶ月になった娘に読み聞かせてみました。

    ボールがぽーん、と飛んで行き、
    ぼうしがとばされ、水に浮かび…
    葉っぱが浮かび、かえるさんがうたい…

    ボールあたりから、その世界に引き込まれ、
    次々と自分の知っている物が出てきては、次に繋がり…
    と、いう話の流れを楽しんでいる様です。

    場面場面で、ぽーん、ひゅうっ、ぽとん、ぷかぷか…
    と、絵から聞こえてきそうな擬音を言ったり、かえるのシーンでは、カエルのうたを歌い出したりと、イメージを膨らませて、親子で主人公の子と一緒に、雨の世界を探索するのが楽しいです。


    この本を読んでから、雨の日に自分で傘をさしてお出かけしたがり、傘デビューの良いきっかけになりました(*^_^*)

    大人にとって、雨の日は「天気が悪い」と感じてしまいがちですが、子供にとっては、雨の日も「良い天気」なんだろうなあ…

    そんな事を感じた一冊です。

    「わたしも うたう」
    の子供の表情が、純粋で愛らしくて、大好きです!

    梅雨が来る前に、親子でゆったり読みたい絵本です。

    投稿日:2016/03/24

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  • 歌のように 雨の音を楽しめる

    子どもと一緒に 雨の頃に読んであげたい絵本です
    木坂涼さんの詩もいいのですが 松成さんの絵がすごく好きです
    小さな男の子は雨の中 黄色いレインコートを着て 一人でお散歩
    男の子の 感性がすばらしい!
    散歩の ドラマが この絵本の中にうまく つまっています
    自然との出会いが いいですね〜
    ぱらん ぽろん ぴとん
    ぱらん ぽろん ぴとん ♪   
    歌がいいです
    そしてラストの 晴れて 虹が うつくしい   
    夢がいっぱいつまっています

    あめ あめ ぱらん♪

    投稿日:2015/09/30

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  • 思ったとおり!素敵な雨上がり

    松成さんの絵だ!!
    と、図書館から借りてきました

    黄色と水色を大胆に使っています

    言葉が、とてもリズミカル

    「金平糖は甘い 甘いはさとう・・・」
    のような繋がり言葉の感じで
    展開していきます

    短い言葉遊びのような文が
    絵にマッチしていて
    嫌な雨も、素敵に思えてきます

    なんたって、雨上がりの場面

    展開は、読めるのですが
    思ったとおりで
    はずしていない!

    絵で、こんな自然な様子を表せるって
    素敵ですよね
    6月の紫陽花の咲く季節にお薦めです♪

    う〜ん、ほしいなぁ〜

    投稿日:2014/08/27

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  • 雨の日ならではの。

    雨の日の外出は、大人の私は実に億劫に思ってしまうのですが。
    子供達とっては雨ならではの発見や感性を感じられるチャンスの日なのかも知れないなぁと思いました。
    雨音に耳を澄まし、しずくののった花や葉っぱを見て、時にカエルやみみずと出会い、雨のにおいをかいでみる。
    自然を感じることでしょう。
    晴れとは違った味わいを覚えることでしょうね。
    私もそういう目線で雨の日も楽しんでいけたらと思いました。

    投稿日:2020/10/08

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  • 雨はひとつの曲

    雨の中で、イメージをいろいろに膨らませて、リズミカルで叙情的な詩の世界が出来上がっています。
    この絵本のように考えたら、雨もまた楽しいかも知れませんね、
    子どもの絵本というよりも、大人が癒される絵本のように思います。

    投稿日:2019/06/07

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