「おたすけこびととあかいボタン」 みんなの声

息子がはたらく車好きにもかかわらず、おたすけこびとシリーズは敬遠していて、はじめて手にとりました。

唐突にストーリーがはじまり・・・働いていないこびともいたり、１ページだけこびとの表情がアップになるところに手が止まってしまいました。

息子は一緒になってはたらいているつもりらしく、「はっけん！」と一緒に叫んでいました。
他のシリーズも見てみようと思います。

子どもが大好きなおたすけこびとシリーズです！「赤いボタンがみつからないの」という依頼を受けたこびとたちは、赤いボタンを意外と早く見つけました！でも、まさかのアクシデントで水槽へボタンが飛んで行ってしまいました。が、流石ですね。重機を上手に動かしながらボタンを見つけられました。読んでいた子供も大喜びでした＾＾

このお話は、おたすけ小人たちが赤いボタンを探してあげるお話でした。重機とかを使って水槽の水を亡くして水槽の底に埋まってしまったボタンを探す様子がとっても面白かったみたいです。細かい小人たち一人一人の描写もとっても気に入っていました。

ほんとに夢のある絵本だと思います。
こびとさんが依頼を受けて、今回は赤いボタンを探します。
絵がやっぱり素晴らしく隅々までじっくり見たくなります。
何を探してて、誰からどんな依頼なのかも後々のお楽しみなのが良いです。

実際に家の中にこんなに小人がいたらどうだろうとニヤニヤしながら読みました。小人たちは水の中もいけちゃうんですね。何と頼もしい…。水槽の中を眺めるお父さんの後ろ姿がまたいい。小人たちがこんな働きをしていたなんて気付いてないんだろうな〜。笑

初めて読んだおたすけこびとシリーズの本です．

おたすけこびとって電話でかけつけてくれるんですか？うちも依頼して捜し物してほしいな．

働く車大好きな息子は，いろんな車が出てくるのでとってもうれしそうでした．
こびとたちみんなで懸命に，たったひとつのボタンを捜してるところがけなげでかわいらしいです．

読んだ後息子が，「こびとってほんとにいるのかな」って言ってました．
こんなに素敵なこびとたちなら，いてほしいなって思います．

「おたすけこびとシリーズ」の最新刊。借りてきました！

今回はなくなった赤いボタンを探すこびとたち。すぐに見つかったと思ったら、目の前でボタンが飛んで行ってしまって…。４歳次女はショックを受けていました。水槽の中にあるのを見つけたこびとたち。そこからが大変。大掛かりな捜索が始まります。人間ならひょいととれるのに、こびとたちが頑張る姿が微笑ましくて応援しちゃいます。

おすすめです！

このシリーズは、細かい部分まで、ぜひ楽しんでほしい絵本です。
こびとたちの絵がとにかく細かい！！
それぞれに表情があって、とっても楽しいんです♪
あの手この手で、あかいボタンを見つけてあげているところが
とても楽しいです♪
おたすけこびとが、ほんとにいたら、とっても助かるのになーと
いつも思います。
笑顔にさせてくれる絵本ですよ☆

シリーズも何作も出ているので
そろそろ展開も重機も出尽くしているような気もしますが、
おたすけこびとシリーズ、親子でワクワクできる絵本ですよね。
今回はなくしたボタンの捜索編です。
すぐに見つかるボタン、複雑化させてしまうのは
他でもないこびとさんたち・・・。
取る拍子に水槽に飛んで行ってしまった！

最近金魚を飼いだしたので
岩をすくったり、魚さんに一時避難してもらったり
ちょっとタイムリーな気がしました。
大変なのです。
潜水艇での捜索など、このテーマじゃないもので見たかった気もします。
こびとたちの活躍が好きです。
またシリーズを全部見直したいです。

３歳７ヶ月の、おたすけこびシリーズと
働く車が大好物の息子に図書館で借りました。

今回は、ぬいぐるみのうさぎの目である赤いボタンの探索。
わりとすぐに見つかりますが…そのあとハプニングが。
そして、水の中へ入ります。

今回は表紙と裏表紙の見返しの絵が変わりました。
こびとさんの顔ってこんな顔だったんだ、というアップの絵も。
おたすけこびとでは働く車ばかりだったのに、
初のほかの乗り物が登場しました。それが潜水艇です。
働く車だとネタ切れかな。

息子は大好きなオールテレンクレーンが数台出てきたので、
すごく喜んでおりました。