「すすめ！きゅうじょたい」 みんなの声

勇ましい表紙絵にワクワクしますね。
子どもたち６人の救助隊が働く車に乗って救助活動するんですよ。
女の子も半数いるのがポイントでしょうか。
ショベルカー、高所作業車、ダンプカー、ホイールローダー、クレーン車、ヘリコプター。
動物たちの救助もあるところが、鈴木まもるさんの作風にぴったりです。
見返しのサブストーリーで鳥の巣での救助活動が描かれていて、
そうそう！と思ってしまいました。
（鈴木さんは鳥の巣研究家でもいらっしゃいますからね。）
最後のカメの救出では、ギブアンドテイクの展開も。
ラストの絵が、それはそれは印象的です。
幼稚園児くらいからでしょうか。

救助隊の絵本？と最初は不思議に思いましたが、働く車たちが困ってる人を助けていくお話です。

車が大好きな息子はすぐにハマリました。
普通の車ではなく、高所作業車とかクレーン車やらが出てきて、大活躍するのですからそれはそれは魅力的だったようです。

読んでもらうだけでなく、自分でもめくって絵を見ながらストーリーを想像してブツブツ呟いて楽しんでいるようでした。

乗り物好きにはたまらない絵本です。

この方の作品は、ハズレがないです。

息子は5歳なのですが、なかなか1人読みをしません。（読んでもらう方が楽ですからね）
ですが、この方の絵本は、置いとくと勝手に1人で黙読しています。
それだけ魅力的だということだと思っています。

工事現場の車両が好きな子は間違いなく喜ぶ絵本です。

２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

はたらくくるまが大好きな息子。この絵本もとても気に入ってくれました。
借りてきてから、何回も読んで欲しいと持ってきます。
パワーショベル、ホイールローダー、ダンプカー、高所作業車等のはたらくくるまがたくさん登場するので、はたらくくるま好きにはおすすめの一冊です。

乗り物好きの５歳の息子と読みました。最近、特にショベルカーやクレーン車など、はたらく車がお気に入りなので、この絵本はピッタリでした。
このおはなしの中では、子どもたちがはたらく車を運転しているので、息子も自分も運転したくなったようで、とてもうらやましがっていました。
みんなで力を合わせて困った人たちを助ける姿は、とても頼もしかったです。

このお話は、色々な車でいろいろな問題を解決するちびっこレスキュー隊のお話でした。山道を切り開いたり、オオガメの子供を助けたりと、仕事は多岐にわたっていたので、うちの子は読んでいてとっても楽しそうでした！！

３歳７ヶ月の息子に図書館でかりました。
乗り物好きの彼は、竹下さんと鈴木さんの絵本が大好き。

これも例に漏れず、とても気に入っていました。
クレーン車、高所作業者、ホイールローダ、ダンプカー、ショベルカーなどが
活躍し、困っている人たちを救助します。
隊員が６人いますが、
ちょうどトッキュージャーと同じ色の６色が使われているところも、ポイントだったようです。

最後に、亀のお母さんにイカダをひいてもらうところも
お気に入りのようでした。
乗り物好きのお子さんにはおすすめです。

次男がお気に入りで図書館で借りてから何度も読んでいます。救助隊というと難しそうですがクレーン車、ダンプカー、ヘリコプターとそれぞれの乗り物の特徴がわかりやすく、いろんな動物を助けていくのも面白いです。いかだをつくる、ときの「いかだ」が何かわからないみたいですが、亀がひっぱってくれるシーンが好きみたいです。