「からだのふしぎ うんちはどこへいくの？」 みんなの声

ネットで評判がよかったので購入してみました。
しかけ絵本で、めくる仕掛けがたくさんついています。
めくるだけなので、３歳の娘でもきっと楽しめるだろうと思って購入したのですが、めくった中に描かれている絵や説明がちょっと難しくて・・・。
まだ早かったかなぁというのが印象です。
うんちをして、トイレにポトンと落ちるページだけはかなりうけていましたが（笑）。
もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。

しかけがいっぱいなこのシリーズ。
「うんち」に反応はしましたが、思ったよりも食いつかず。
ですが、本としては勉強になる本だと思います。
タイトル通りにうんちの流れがよくわかりますよ。
しかけをめくるのが楽しいですが、幼い子にはちょっと難しいかなー。
一気に全部読むのはたいへんですので、ちょこちょこと読んでいます。

体の中に入った食べ物は、食道を通って胃と腸に運ばれる。うんちは、栄養を取ったあとの食べ物の残りかす。トイレで水を流したあと、うんちはどこへいくのか、からだのふしぎを子どもにわかりやすく教えてくれるしかけ絵本です。科学に関する絵本でうんちのその後について、興味を持ってじっくり読んでいたので、さらに詳しく書かれたこちらの本を読んで納得していました。

このお話はうんちがどうやって作られて、どうやって排泄されるかを仕掛けを楽しみながら学べる素敵な絵本でした。毎ページにめくるところがあったので、子供は飽きずにうんちについて学べていました。何よりうちの子はうんちネタが大好きなのでこの絵本23回位読み返していたのでうんち博士にでもなれそうです（笑）分厚い絵本なのでめくりやすかったです。