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ハーメルンのふえふき」 みんなの声

ハーメルンのふえふき 原作:グリム
文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2015年02月
ISBN:9784323036243
評価スコア 4.43
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  • いつ読んでも怖い

    いもとようこさんのシリーズが好きで、よく読んでいます。
    ハーメルンの笛吹きの話は、いつ読んでも怖いお話だと思います。
    とくにこちらの挿絵の笛吹き男、一見優しそうに見えるのですが、カラフルな奇妙な格好のせいで、怖さが増している気がします。
    約束は果たさないといけない、約束するなら果たせることだけにする、その教訓を子どもに教えるにはぴったりの絵本だと思います。

    投稿日:2024/11/28

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  • 怖かったです

    今さらですが、はじめて「ハーメルンのふえふき」のお話を読ませていただきました。とても怖いお話でした。
    けれども、娘はまだその「怖さ」がわからなかったようです。
    含蓄の深い、とても興味深いお話だったと思います。

    投稿日:2022/02/22

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  • 約束は守らなければいけない

    本当にあった話としての伝説は、とても怖い話としての印象が強く、読み聞かせでは、引いてしまう子もいるお話ではあります。
    でも、いもとようこさんは怖さを極力オブラートに包んで、約束を果たすことの大切さを前面に出しています。
    本当に困っている大人たち、神にもすがりたい大人たちにとって、金や財産など、秤にかけることもなく惜しみないものであるに違いありません。
    でも、困窮から脱することができると、憑き物が落ちたように、冷静な自分に戻るのです。
    忘れてはいけないのは、約束は約束なのです。
    これを契約は契約と置き換えると、身の回りに笛吹きはいなくても、ホラ吹き、詐欺師の多いこと多いこと。
    道徳の話として受け取るか、騙されるなと警鐘の話に置きかえるか、それは読む人次第です。
    どちらにしても、かけがえのないものを失わないように。

    投稿日:2021/10/23

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  • 約束

    グリム童話ですが、ちょっと曖昧に覚えていたお話でした。「困ったことがあるとなんでもします。約束をします。」と、なりますが問題が解決しまうと忘れて約束を守らない経験もあったような気もするので、約束したら絶対に守りたいととても怖い体験談から学びました。

    投稿日:2019/03/15

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  • 怖いお話ですが。

    「ハーメルンのふえふき」のお話は,大人が読んでも怖いお話なのですが,親の立場になると尚更感じます。
    何冊か「ハーメルンのふえふき」を読んできましたが,いもとようこさんの「ハーメルンのふえふき」はイラストからも子供への読み聞かせにもいいと思いました。
    怖いお話ですが,グリム童話の1つとして知っていてもいいですものね。

    投稿日:2017/09/28

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  • 幼稚園の読み聞かせの時間に読みました。

    よく聞いてくれました。

    いつもお母さんや先生たちから読んでもらうような
    楽しいお話ではないけれど、
    だからこそ、読んでみたいと思いました。

    しーんとして、最後に「怖っ・・・」と言っていました。

    もちろん、感想は聞いていません。
    この本の後は、楽しい本を読みました。

    投稿日:2016/09/27

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