「まっかっか トマト」 みんなの声

トマトがどうも好きになれない息子が、

頑張って好きになるために読んだ絵本です。

トマトの成長を含め、実は手軽に育てることが出来る

そんなトマトに対して見方が変わったようです。

苦手な野菜も大好きな絵本を通して見てみると、

新しい発見があるかもしれませんね。

図書館の新刊コーナーで見つけました。
トマトのことを詳しく知ることができる内容です。
ミニトマトやフルーツトマトなど、丁寧に描かれたたくさんの種類のトマトが並ぶページは圧巻でした。
「トマトを育ててみよう」というページもあって、本当にトマトを育てたくなる絵本です。

保育園に通っている３歳6ヶ月の孫と読みました。表紙のトマトが凄く美味しそうで、食べたくなります。保育園では、年長さんがお世話して育てている、トマト、茄子、ﾋﾟｰﾏﾝを１個いただけた日が４回ほどあってトマトもやっぱり頂いてきたので、凄く親近感が持てて育つまでにもしっかりと聞いていてくれました。我が家の畑にも今年はしっかりと実をつけてくれたので美味しく頂きました。絵本から学べてとてもよかったです。

４歳の娘が図書館から借りてきました。

保育園でも家でもトマトを栽培しているので、

「リヤね、トマトがどういう風にできるか、
　この絵本に教えてもらわなくても、知ってるんだ。」

なーんていいつつも、しっかりと復習していた娘です。

どんどん大きくなって赤くなっていくトマトの実、
実を切った断面の絵。
種をつつむジュルジュルまでがとってもみずみずしくて、
本物のようです。すごいー。

終わりの方にはいろーんな種類のトマトが紹介されています。
見ているだけでトマトが食べたくなる、
夏にオススメの一冊です☆

本物とそっくりの絵で色彩もきれいです。
みずみずしい感じで　本当に美味しそう。
娘は嬉しそうにトマトを指さしたり、食べる真似をしたりしています。
トマトが赤くなる過程やトマトの種類などもたくさん載っているので、少し大きなお子さんでも楽しめると思います。
夏におすすめです！