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7件見つかりました
関西弁の陽気?勝気なようかいが、空から落ちてきた星の面倒をみるお話です。途中は面白いのですが、最後、お空に帰った星にお願いことをする際にあーでもないこーでもない…と描かれていたのが子供たちには分かりにくいかな?と感じました。
投稿日:2022/03/26
主人公の妖怪は、怖がらせたくてしょうがないようです。 いろんなものに変身したり怖い声を出してみたり。 でも本当はとても優しいから、怖がらせ方はいまいち。 反対に、空から落ちてきた星を助けてしまうのです。 そして星を空に返した後、妖怪の底抜けの優しさが発揮されます。 見た目は怖くてもこんなに優しい妖怪だったら、友だちになりたいな。 小さいお子さんたちは、そう思いそうです。
投稿日:2019/12/19
いいかたが変〜!! と大笑い。 こってこての関西弁が楽しいみたいで、内容よりも言葉のイントネーションを楽しんでいる感じでした。 流れ星になる練習中に落っこちてしまった星の子を、無事お空に返してあげた優しい妖怪。 離れ離れになったら、せいせいするわ。みたいなことを言いながらも優しい気持ちがあふれていて、子どもは「ほんとはさみしいんかな。」とようかいの気持ちをくみとっていました。
投稿日:2018/03/27
口は悪いが実は優しい心の持ち主。おばけ、幽霊、妖怪の線引きがいまいちよくわからないなと思いましたが、こちらに登場するのは何にでも変身できる妖怪という事でした。何だかんだで、結局彼も友達が欲しいのではないだろうか…。
投稿日:2017/05/26
文字が多いので、自分で文字を読めるようになった年齢のお子さん向けかと思いますが、 今日はここまで、と、区切りながらであれば 読み聞かせも大丈夫だと思います。 コミカルなイラストと文章がぴったりと合っていて、主人公の妖怪もなんだか憎めないです。 最後はちょっとキュンとするストーリーで、 読んだ後に心が温かくなりました。
投稿日:2015/12/24
このお話は、大阪弁でしゃべる変わった妖怪(と言いながら見た目はお化けなのですが)が空から落っこちてしまったお星さまを空に返してあげるお話でした。自分は妖怪なので、優しくされたり優しくしたりするのになれていなくて、お星さまの純粋な感じに戸惑っている様子がかわいかったです。
投稿日:2015/12/13
全頁試し読みで読みました。誰からも怖がられてるようかいですが、無邪気な星の子と出会って少しずつではあるが、触れ合いでの感触で人と触れ合うことの温かさや、優しさを知って読んでいても優しい気持ちになれます。本当は、優しい、温かい気持ちを持ったようかいにほっとしました。人に触れ合うことの大切さを学べる絵本に出会えました。関西弁もとても温かいと思いました。星の子の純粋な気持ちは、どんな相手にも通じるのだと思いました。
投稿日:2015/08/23
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