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感覚をフルに使って楽しむ絵本のシリーズ 「The Book of Sense」の1冊。 味覚バーション。 このシリーズは、新しい絵本の世界だなと思います。 このシリーズ、4冊とも、絵は力があるし、とても、いいです。 他の3冊もおすすめです。
投稿日:2017/10/05
「The Book of Sense」シリーズのTaste(味覚)バージョン。 表紙のおいしそうな果物が魅力的です。 ぶたくんがいろいろ味見をするという趣向。 おいしそうな食べ物が登場するので、親子ともに楽しめると思います。 味覚の言葉(甘い、辛い、熱い、冷たいなど)とともに、 ぺろぺろ、しゃくしゃく、などのオノマトペもありますね。 小さい子たちには繰り返し聞かせてあげたい表現です。 納豆やチャーハンもありますよ。 苦手な子どもたちが多いにんじんやピーマンもさりげなく「どんなあじ?」と 聞くところなど、食育っぽいですね。 注目すべきは、朝ごはん・夕ごはんという一家団欒の様子がしっかり描かれていること。 みんなで食べるとおいしいね、というメッセージが嬉しいです。 独特のコラージュで描かれているので、食材の素材感が感じられていい感じです。
投稿日:2010/12/05
赤ちゃん向けの絵本かなと思ったら 意外と上の年齢の子どもにも受けます。 というのも、食の経験があまりにも浅すぎると おもしろみが分からないからです。 『にがいね』『すうすうするね』 の抹茶や炭酸系の飲み物は4歳のうちの子でも まだ口にしたことがありません。 抹茶はコーヒーの方が分かりやすいかと思い 説明し、 炭酸は一度だけ味見したことありましたが うちの子は「からい」って言ってたので (ピリピリするんだと思います) そのときのことを話しました。 離乳食が始まる頃の赤ちゃんから読んでもいいですし、 好き嫌いが出始めた頃の子にも 食育として読んでもいいかもしれません。 最後のページの「みんなで食べるとおいしいね。」 はいつも子どもも口にする言葉です。 同じように口真似していました。 ぶたさんの表情が豊かでおもしろいです。
投稿日:2010/10/15
最初のページに、たくさんの食材やお料理がズラ〜リ。 ぶたくんが、食べます。食べます。次々に。 食べて感想をひとこと。 味覚のお話か〜。 こういう絵本もあるんだ〜。 食感も出てきます。 セロリの“しゃくしゃく”には笑いました。 ニンジンとピーマンが嫌われませんように。 においも出てきました。 嗅覚から食欲をそそられることもありますものね。 ラストは、ママたちへのメッセージかな? 味覚は、親子一緒に食べて、親のリアクションや言葉でこどもたちが味覚の表現を体得していくんでしょうね。 親子でたくさんお話のはずみそうな絵本でした。
投稿日:2010/01/24
テレビを見ながらや、本を読みながら、そうやって食べ物とちゃんと向き合わずにただなんとなく食べる生活は良くないと、日ごろから子供に言っています。 毎日の食卓ではやはり、「おいしい」か「おいしくない」、「好き」か「嫌い」くらいしか食べ物を表現する言葉がでてきません。 だけど、なぜ好きなのか嫌いなのか、なぜおいしいと思うのかそうでないのか、必ず理由があるはずです。 この本は、そういった食に関する表現を取り上げた、ありそうで無かった珍しい本です。 何も難しい表現は必要ないと思いますが、日ごろから自然に豊かな表現が出てくるとうれしいですね。 素敵な切り絵が、食べ物の質感を見事にあらわしていて、これも素敵だと思いました。
投稿日:2008/05/23
食べ物の絵本は沢山ありますが、この絵本は、単純に「美味しいね」と表現するのではなく味覚の中の味だけでなく歯ごたえや、舌触り、一人で食べるより、みんなで食べる方が楽しい、食事の雰囲気など、食べ物が「美味しい」と感じられる理由が、しっかり描かれていて好きです。 味覚を表現するのは、子どもそれぞれで面白く、かき氷を食べて「頭がカチカチする〜!」と言った子がいたり、息子も炭酸水をはじめて飲んだとき「ミシミシする」と表現しました。 絵だけ見せて、子どもに表現させてみても面白い絵本です。 赤ちゃんから長く楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2008/01/07
なぜ私はこれ程までに切り絵が好きなのだろう。と自問自答するほど切り絵の絵本が好きです。この本も切り絵の絵本です。繊細かつ紙の温かみが伝わってくる絵本だと思います。とにかく色々な物が出ていて食感や色味などに関する言葉が満載です。つるつる、ぷるぷるなど娘は擬態語、擬音語に対してとても反応してくれました。可愛らしいぶたさんも目を引きつけました。色々な表情をするのも楽しいです。私は納豆が手にもくっついてしまっているシーンが好きです。”どうしよう”と冷や汗をかきながらも楽しんでいる様子が伝わってきます。皆でなべを囲んでいるシーンは幸せそうでやはりご飯は大切な人と食べたいと感じました。
投稿日:2007/09/22
食育に使うには良いと思いました。食べることに興味を持ってくれたり、これは甘い、すっぱいとイメージをすることもできて、絵本を見ているだけでも赤ちゃんたちにしっかりと学んでもらえているのでは、と思いました。食べ物に興味を持ってもらえることは間違いないと思います。迫力のある絵がこの絵本のまた良いところ。インパクト大で、よりイメージしやすくなっている気がします。
投稿日:2023/08/08
色んな味覚があじわえる一冊です。 味だけでなく、擬音語、匂い等もおりまぜて食べ物を表現。 沢山のごはんがみれて嬉しく、最後は食べる環境についてまでも学ぶことができます。 絵も素朴で昔風というか、味のあるもので深みがあって、内容と共に良質な絵本だなと思いました。 このような幅も奥行きもある絵本を沢山よみたいです。
投稿日:2021/02/03
表紙のフルーツの絵に惹かれ、手に取りました。 あまい すっぱい からいしょっぱい いろんな味覚を感じる絵本。 サイダーで、すうすう プリンはぷるぷる など、味や食感だけでなく、食べる時の音や空気のようなものを感じられる絵本でした。
投稿日:2021/01/14
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