「リサとガスパールのピクニック」 みんなの声

ハトをおいかけたり、水で遊んだりと楽しいイベントがいっぱい。
最後はレストランでご飯を食べて
「ピクニックはこうでなくちゃね」って子供もいいそうなセリフです。
子供もたのしく聞き入っていました。

リサってちゃっかりしてるなぁとガスパールが少々気の毒になりました。
そういえば、リサって反省しているところをまだ見たことがない気がします。
リサの友達になったら楽しいかもしれませんが、親になるのはちょっと
遠慮したいところだと思いました。

リサガスシリーズの中でも、お気に入りの作品です。
いろんなハプニングに見舞われながらも、とても楽しそうなピクニック。
この絵本を読むと、家族でピクニックに行きたくなります。
この作品のリサガスのふたりは、本当に茶目っ気たっぷりで愛らしく、何度も読みたくなる作品です。

リサとガスパールの絵がかわいいのはもちろん、
ストーリーもおもしろでいす！

リサの「ひゃ〜、ガスパールが…」にはほんと笑ってしまいます。
楽しい楽しいピクニックに自分もはいりこんでしまいますよ。
リサとガスパールと一緒に遊びたいなあ。

１歳の娘にはまだ内容は分からないと思いますが、
リサとガスパールはかなり気に入ったらしく、
１ページ、１ページ、リサとガスパールをゆび指しています。

ひとつだけ困っていることは、
絵がとても素敵な油絵なのですが、
油絵特有の？何かよく分からないものが風景に描かれて、
それを娘がゆび指して「これ何？？」と聞いてくることです（笑）

とっても楽しい絵本でした。
リサとガスパールが、いろいろイタズラがハラハラドキドキでした。
息子も、水遊びのシーンは、楽しそうでした。
文章のことばが、私は気に入りました。
息子も気に入り何度も読みました。
他のシリーズも読んでみたいと思います。

たのしいピクニックのはずが災難続き。
バケツの代わりに濡れてしまったパパとママの靴を使うなんてさすがリサ。リサのひらめきはいつも楽しいです。
娘は落としたママの靴を取ろうとするところが大好き。お風呂の中からおもちゃを洗い場に落とし、ガスパールのように取ろうとします。
ハラハラドキドキのピクニックでしたが最後には楽しいピクニックになってよかったです。

子供のいたずらってこんな感じなんですかね〜。
今回は散水機や靴を池ポチャしたりと、ハプニング続きのピクニックだけど、最後はラッキーな出来事がありました。
リサ達には「棚からぼた餅」だったかな。
我が家の子供達はリサたちの行動にハラハラドキドキしっぱなしでした。

ペネロペが好きな娘に渡してみました。
どんなお話になっているのか未体験の私も興味津々だったのですが、
あまりの展開に、読みながら
「こりゃひでぇな」と何度も本にツッこんでしまいました。
とにかくリサがやらかしています。
きっと私が娘にこんなことされたら
激怒どこではすみません。
聞いていた娘は単純に喜んでいましたが
やらないでよ〜と心の中でつぶやいていました。

リサとガスパールのピクニックは、ハプニングがいっぱい。
そのハプニングが娘には楽しいらしく、お水がかかったら大笑い、池に落ちたら大笑いと色々な場所で大笑いをしながら読んでいます。
こんなに色々な事が起こるピクニックができたら楽しいかもね、と話しながら本を読み終わると、今度はどんなお弁当を持って行こうか？と自分達のピクニックの予定をたてて楽しんでいます。

ピクニックに行きたくなる絵本です。それも、リサと一緒なら楽しいに違いありません！でも、お父さんお母さんは少し大変そうでしたが。リサたちの目的地である公園はとても広いのに驚きました。公園は狭い公園も味があって素敵だけれど広い公園なら子供たちが走り回れてとてもいいと思いました。座ったところから水が噴き出すとは楽しい思い出としてこれから先語り継がれるのだろうなと思いました。バケツがないから靴がちょうどいいとは名案ですがお父さんお母さんは後が大変だろうなあと感じました。結局大好きなスパゲッティーを食べているリサは幸運の持ち主だと思いました。本当にリサとピクニックに行ったら何が起こるか分からずに楽しいだろうな！と感じました。家族でピクニックに行く事はそれだけで楽しい事だと感じました。私も家族そろってピクニックに出かけたくなりました。