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ぼくは いったい なんやねん」 みんなの声

ぼくは いったい なんやねん 作:岡田 よしたか
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2016年01月15日
ISBN:9784333027200
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 15
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  • タイトルに惹かれて 自分探し

    ぼくが だれだか わかりますか?
    そこから 自分探しのたびに  みみかき?くぎぬき? あみぼう?
    この出会い  子ども達は しってるのかなあ?
    近頃道具を使う生活が 変わってきましたから  
    旅で出会った ラーメン すし 餅 カレーライス ふんふん 食べるために 作られた道具は スプーンであったり  はしであったり
    これは 子ども達も日常に知っています
    ラストは 「ぼく、カニを食べる カニフォークやったんやー!」
    感動的だったのでしょうが    けっこう カニホークはメジャーでないような気もするんです  
    だって カニを食べる頻度が少ないような気がしますから?

    タイトルが魅力的だったのですがちょっと  感動が薄い絵本となりました

    投稿日:2016/04/08

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  • びっくり!

    岡田よしたかさんの絵本としり、読んでみました。最初から、まさかの主人公にびっくり! しかも、本人が自分を忘れてしまっているとは。でも、あまり出番がないから無理はないかも……。自分探しの旅がなんだかシュールで、おもしろかったです。

    投稿日:2024/07/02

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  • 自分が何者だったのか忘れてしまったカニフォークが、自分が何者だったのかを思い出すたびに出る絵本。

    主人公をカニフォークにするチョイスが絶妙、
    子供の頃でも年に数回使ったことしかない道具で、カニフォークが自分のこと忘れてしまうのも納得。
    岡田よしたかさんワールドの、テンポの良い関西弁とユーモラスな世界観で、明るく楽しく読めました。

    投稿日:2022/07/10

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  • そんなあほな

    今まで、色々なものを擬人化して楽しませてくれている岡田さんですが、今回はまさかのかにフォーク!
    このかにフォークが、自分は何に使うものやったか忘れてしまうという、そんなあほな、とツッコミたくなるようなお話なんですが、
    岡田さんの絶妙な関西弁で上手くまとまっている気がします。
    最後に自分の使い道を思い出すまでのくだりが特に面白かったです。

    投稿日:2021/04/08

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  • 面白い!

    • fumiさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、男の子0歳

    主人公のある道具が自分の役割を探す旅に出るお話。ラーメンやカレーライスやお寿司に出会い、箸やスプーンがわりにしてみてもうまくいきません。私も息子もこの道具の存在を知らなかったので、何に使うものなんだろう?と、「ぼく」と一緒になって楽しく読めました。関西弁で話が進んでいくのが面白かったです。食べ物たちもおいしそう。

    投稿日:2020/11/16

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  • めったに出番のない道具

    最初から答えが解ってしまうと、あまり面白くない作品です。
    とても便利な道具なのですが、肝心なときにどこにしまったかわからなかったりする道具です。
    用途を知らない子どもからすると、この絵本のような事を想像することになるのでしょう。
    アイスピックやタンブラーがわりになら使えそうですけど、そんな話ではないですね。
    岡田さん、お疲れ様でした。

    投稿日:2020/07/22

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  • 自分探しの旅

    どう見たって、カニフォークだと思うのですが、自分がなんやねん

    やろ。何か食べる時につかうもんやったと思うねんけど・・・・・・

    と、大阪弁の心地よい響きの言葉で、自分探しの旅にでます。

    「よし、ぼくは じぶんが なんなのかを しるために、たびに   

    でるぞ」その行動が素晴らしいと思いました。

    ラーメン・おすし・おもち・カレーライスが、美味しそう・・・・・

    カブトムシ・ハサミムシも登場したけれど、おばちゃんが

    「こらーっ、そこのカニ!にげたら アカーン!」と蟹を追いかけて

    きて、「あっ、カニフォークも ここに おったんか!」

    居場所がみつかって、人の役にたって「ああ、しあわせ」♪

    なんだか、ほっとしました。

    投稿日:2019/05/07

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  • さぁ、何やろなぁ〜

    自分の使い道を忘れてしまったカニフォーク(ぼく)が
    外に飛びだして自分がなんなのかを思い出す旅にでます。
    似たもの同士の道具とお話したり、ラーメンやカレーさんとのやり取りが漫才みたいで面白いです。そりゃ、年に数回秋から冬にしか出番が無いので忘れるよねってこどもと話しました。

    投稿日:2018/11/29

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  • 誰やねん

    楽しい絵本でした。

    カニフォークが自分はなんだったのか、

    さまよいながら旅をしているお話です。

    カニフォーク自体を子供が知らなくても

    楽しいと思います。

    よく似た別人?に出くわすたびに、

    いろいろチャレンジするのが

    おもしろかったです。

    投稿日:2017/01/18

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  • 自分の居場所を探して

    このお話は、カニフォークが自分の本当の居場所を探すお話でした。カレーライスをすくってみたり、お寿司を食べたりしてもしっくりこず、最後にはカニにたどり着いていました!!途中の間違いがうちの子のツボだったみたいでゲラゲラ笑ってみていました!!

    投稿日:2016/10/05

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