「ミキハウス パズルえほん にほんちず」 みんなの声

もっと年少のころに出会えていたら良かったです。こんないいパズル絵本は見たことないです。

遊びながら都道府県を簡単に楽しく覚えられてしまいそうで、こういうのがほしかった！！

3歳〜9歳くらいまでにおすすめです。

私たちの住んでいる県。おばあちゃんのお家がある県。
弟の誕生日にいった県、というふうに少しずつ知っている県が増えていく楽しさを味わえます。そのときの思い出や、食べたもの、みたものといっしょにページを進めていけるので楽しいです。いつか、ぜんぶの県にいけるといいのですが、今はまだ本の中だけで行ったつもりになって想像している県もあります。可能性がいろいろあって楽しい本でした。

すこしひらがなに興味を持ち始めました。
パズル自体　さわり心地のよいウレタン製ですので
取り外しも簡単で早速　あそんでいます。
かたことで　読んでくれるし　何が有名かイラストでもわかるので
遊びながら覚えられるので一石二鳥です。

パズル好きの６歳の息子。普段はキャラクターのイラストでパズルを楽しんでいますが、これなら、遊びながら、日本地図のお勉強ができちゃうという優れもの。名産品や名所の紹介や都道府県庁所在地までわかるようになっているので、長く楽しめそうです。
また、パズルは片付ける時にうまくやらないと、ぐちゃぐちゃになって片付けが大変なこともありますが、これなら、ピースを本の中にきちんと戻すことができるので、お片づけも楽々です。
プレゼントにしても喜ばれそうだなと思いました。

日本地図のパズルを買いたいなぁと思っていたところでこちらの絵本を見つけました。
この本だと、都道府県の形を知ることもできるし、その地方地方の食べ物や名所、いろいろな特徴を知ることができます。
まだまだお勉強という年齢ではないけれど、遊びながらいろいろな地方について自然に学べるといいなと期待しています。

似たような日本地図のパズルを持っていますが、こちらは郷土料理がたくさん出ているのがいいですね！
子どもたちは食べることが大好きなので、地図よりも郷土料理の方に夢中になっていますが、それがきっかけとなって地図の方も見るようになっているのでラッキーです。
どんどん遊んでもらう予定です。

末っ子だったせいか、初めて出会った地図はごちゃごちゃしてむずかしいものでした。そして確か小学校の頃、等高線に沿って何かする宿題に手こずって、なんだか地図って好きじゃなくなっていました。大人にずいぶん近くなってから、あの観光地って何県なんだろうとか、お城や名産や有名人の出身地など都道府県に興味を持った記憶があります。今考えると、地図っておもしろいのにとても残念な子供の頃でした。
この地図に３歳くらいの頃に出会っていれば、私の人生変わっていたかも・・・なんて思いました。手に取って見てはいませんが、是非おすすめしたいです。

パズルが好きな子ではありますが、最初は地図というものを知らないだけあって、完成図が頭の中に見えてこなかったようで私とやりました。
地図絵本だけよりもパズルで遊びながらの効果で自然に日本地図を覚えてくれそうです。
やはり行ったことがある場所や今度旅行で行くよといった場所に興味を持ちやすいようです。自分が住んでいるところやおじいちゃんが住んでいるところ（県外在住）をいっしょに見たり。こうして興味をどんどん持っていって地図って面白いと思ってくれるといいな。
私自身が地図が苦手なのですが、この地図は絵もかわいらしくて内容もわかりやすくて気に入りました！地図って面白いという人の感覚がちょっとわかった気がします。

地図を都道府県の形で覚えずに
名産や名物との関連を持たせて覚えることの楽しさがあります。
小さいうちから地図に触れておくことは
とてもいいように感じています。
楽しく知らず知らずのうちに学べてしまうのが理想的ですね

幼稚園に通う孫にプレゼントをしました。ちょうど孫がパズルが好きでよくパズルで遊んでいるのですが、いつもはキャラクターのパズルばかりしているので、この絵本はなんと地図がパズルになっていて、これから小学校に入学する時がいずれ来ても役に立つのではないかと思い、選びました。孫は始めは「ん？」というような感じでしたが、色鮮やかに描かれているそれぞれの絵にも興味をもってくれたようで、パズルはもちろん、自分から外したりはめたりして遊んでくれていました。まだ地図は覚えられてはいませんが、これからどこかに行くたびにこのパズルで少しずつ地図を教えてあげたいと思っています。孫とのコミュニケーションの場がこのパズルを通して、より多くなりそうです。