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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

岩波少年文庫 ミス・ビアンカ くらやみ城の冒険」 みんなの声

岩波少年文庫 ミス・ビアンカ  くらやみ城の冒険 作:マージェリー・シャープ
訳:渡辺 茂男
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:2016年05月17日
ISBN:9784001142334
評価スコア 3
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  • 時代を感じる内容

    大使の坊っちゃんの飼いネズミ、ミス・ビアンカが、家ネズミの計画する救出ミッションに同行する話です。

    お嬢さん育ちのミス・ビアンカが小さな勇気を出したり、見栄を張って困ったり、一緒に冒険した家ネズミのバーナードに少々好意を寄せたりするのですが、
    いかんせん時代背景が古い為か、近年の女性が普通に活躍する話に慣れた身からすると、たいそうもどかしいです。バーナードが不憫。

    「そういう女性らしさの時代だったのだ」と前提を持って読むことをお勧めします。

    「類猿人ターザン」のジェーン(父の借金のカタに嫁入りしそうになる)に、思考的な制約が近い印象を受けました。

    投稿日:2020/06/28

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