2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。そこまで車が好きなわけではないのですが、私が一生懸命読んでいるのは理解してくれたみたいです。
5種類の車(私にはみんな同じに見えますが)がそれぞれ出会って、一緒にドライブに行くのですが、その車の特徴を音を使って表現しています。すべてカタカナで書いてあるのですが、エンジン音というかブレーキ音というか、とにかく読むのも大変なうえに、それを車らしくと思うと勢いとか何度も繰り返したりと、舌はかみそうになるし、(声の出し方が悪いのか?)喉も痛くなりそう・・・。きっと、こういうエンジン音を聞き分けたりすることができる子供は喜ぶのではないでしょうか。息子は私の滑稽さにけらけら笑っていましたが・・・。