「だれかさんのぼうし」 みんなの声

誰の帽子かな？とあてっこする絵本です。大人でもこれは誰の帽子かな？と一瞬戸惑うようなそんなページもあり、面白いです。子どもは何度でも繰り返して読んでもらいたいので、初めにわからなかった帽子のページを次は自信満々に答えてページをめくっていきます。短いけれど、次のページをめくりたくなるというのは絵本の醍醐味ですね。
色合いも明るくて、本の大きさも小さくて赤ちゃんから楽しめる絵本です。

ぼうしぼうし、だーれのぼうし？のくりかえしで、いろいろなぼうしがあらわれて、つぎはぴったりなひとがかぶっています。
とってもおにあいという言葉もいいな
にわとりさんの帽子は面白いですね。となりのひよこさんのカラも可愛かったです。
パステルカラーのページもきれいで、赤ちゃんへのちょっとしたプレゼントにも良さそうです。

「ぼうしぼうし、だーれのぼうし？」ページをめくるとだれのぼうしかがわかる、なぞなぞ絵本です。子どもが1歳のときに図書館でみつけて読みました。色もカラフルでとってもかわいいです。なんどめくっても楽しめる絵本でした。

いないいないばあ要素が好きな年齢の小さなお子さんにぴったりな絵本に思いました。
誰に帽子かなー？と想像力も膨らむ絵本ではないでしょうか。
イラストもシンプルで、赤ちゃんへの読み聞かせにもよさそうですね。
親子の絵本時間にいいですね！！

ぼうしぼうし　だれのぼうし
同じリズムで繰り返される絵本とのやりとり。
うさぎ、にわとりなど、分かりやすくカラフルでユニークなぼうしが嬉しいみたいで、４歳の子はうきうきしながらクイズに答え、あたることを喜んでいました。

繰り返しの言葉のリズムと、いろいろなぼうしのイラストが楽しい絵本です。
シンプルでわかりやすい内容なので、とっても小さなお子さんでも、楽しめると思います。
イラストのカラーがはっきりとしていて、センスが良く、かわいらしいです。

ぼうしのページ、次のページでそのぼうしを被るものが現れます。
このぼうしを被るのはいったいだれか当たるかな？
幼い子に向いた絵本ですね。私的にはそんなに意外性はありませんでした。
だれがどのぼうしを被ってもいいなーと思いながら読んでいたので、カバーのところの『ぼうしどれにしようかな』でちょっとニヤリ。

全頁試し読みで読みました。

「ぼうしぼうし、だーれのぼうし？」の繰り返しが、嬉しいです。

だれのぼうしか、当てっこするのも嬉しいです。

ぼうしもとりかえっこするのもおもしろいなあ？って思いました。

可愛く描けているし、わくわくする絵本でした。

孫たちと一緒に読んで、参加したい絵本です。