「くだものおばけやしき」 みんなの声

１年生の次女に借りました。くだもの大好きな次女にはぴったりの絵本（笑）そして、この季節にぴったりのおばけやしきの絵本です。隣のお家に行き、誘われて中に入ると・・・。そこはなんと！

くだものたちのだじゃれもいっぱい。
笑えて、ちょっと怖くて、おすすめの絵本です。

いろんなくだものおばけが出てきたり、ダジャレがあったり、楽しく読めました。我が家のお隣さんがおばけやしきなんて不気味で嫌ですが、こんなおばけやしきだったら楽しいかもしれないですね。みかんパックとかやってみたいです。最後には、引っ越しのごあいさつに、とってもたくさんの果物を盛った大きなかごをプレゼントしてくれるお隣さん、素敵じゃないですか！おばけだけど…

お隣に突然家が現れたのと、中から手招きには、びっくりしますが、果物のお化けらしい挨拶だと思いました。お引越しの挨拶の果物のかご盛りに、律儀な果物のお化けたちに感心しました。三年前のお隣さんの引越しの挨拶が、有名な食パンだったのが、今でも印象に残ってますが、果物のかご盛りもいいなあと思いました。怖いけれど楽しい絵本なのでお薦めです！

このお話は、家の隣に引っ越してきた果物のおばけの引っ越し挨拶の時のお話でした。おばけなのでもちろん普通のあいさつではなく、お化けっぽくおどかしながらだったのですが、中にはうれしいものも多くてうちの子はこんなお隣さんとか言いな〜なんて言いながら見ていました。

ある日突然、隣の空き地に現れた、変な家。
手招きされてお邪魔すると…なんと、おばけやしき〜！？

でも、怖くないんです。
だって、美味しそうなフレッシュくだもののおばけたちですから。

まぁ、かなりはげしい雰囲気ではありますが、ご挨拶のくだもののカゴ盛りまで用意する、礼儀正しい方々のようです。

奇妙だけど、羨ましいおとなりさん。
必見です！