小さめの絵本でページをめくる前はそれほど大きな期待をしていなかったのですが・・。
ぼくはちゅうしゃがこわい・・でもあしたのぼくは・・
という苦手なこと、怖いことのあとは必ずポジティブにすすんでいるぼくが描かれいます。
それがちょうど5歳の娘と同じ等身大の子どもが描かれているようで見ていてとても共感して、いい刺激になったように思うのです。
注射にピーマンに鉄棒・・
それぞれにいろんな苦手意識を抱いていると思いますが
明日のぼくは・・!
こういう気持ちの切り替えが出来るのってなんだか気持ちがよいです。
最後はママの抱っこ。
これは明日になってもやめられない。そんなおちがほのぼのさせてくれてこれまたいいですね。