世界の国からいただきます!(徳間書店)
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のびやかで温かみのあるはまのゆかさんのイラストに惹かれ、手に取りました。 仲間から逸れてしまった母とクジラが南の海へたどり着きます。でも人間が汚してしまった海の水を子供にのませまいとしたため、お母さんはだんだんと弱っていくのです。 命の大切さ、また環境問題についても考えさせられるお話でした。人に読んでもらうとさらに心に刺さると思います。朗読CDもついています。
投稿日:2022/04/12
朗読会で聞いたのです 絵を見ないで、じっと聞いていたのです もう・・・涙・涙・・・ 鼻水と涙で大変でした これは、実物も読んでみないと! と、本屋さんにはなく 出版社に問い合わせたら、在庫もないーとのこと これは、図書館です!! と、お借りしてきました 絵がはまのさんというのも 気になっていたのです CDも付いているので 後から聞いてみようと思います 環境問題、親子、仲間、成長、母親の愛・・・ 考えさせられることいっぱい
投稿日:2017/12/26
この話を聞いて、私は泣いてしまった。読み聞かせにと買った本だが、子どもより自分の方がいやされたのかも知れない。 荒廃していく海、仲間からはぐれたクジラ母子がさまよい続ける。母親は海の毒を一人で飲み込み、我が子を守り続ける。敵であったシャチも力尽きていく。 息絶えようとしている母親が、子どもに伝える「いのちのうた」。子どもの旅立ちシーンは、読んでいながらジーンと来てしまう。 こんな時は、母親なんだよな。 この本、CDがついていて、著者自身の語りを聞くことができる。著者の思いを身近に感じて、また泣けてくる。 音響の効果も実感させてくれる。 親は誰でも子どもに伝えたいことがある。子どもの旅立ちが、感動的であって欲しい。
投稿日:2009/02/02
鯨の親子の話です。この絵本は朗読CD付なのですが初めて朗読を聴いたとき私は泣いてしまいました。お母さん鯨の愛が胸に迫ってきます。まだまだ娘には早いかなと思いますが「死」の概念が分かってきたら読んでやりたい本です。 悲しいお話なのに同時に優しくお母さんの愛に溢れていますしなんといってもラストがすばらしいです。生きる力が力強く描かれています。命の大切さをこの本を通して子どもに伝えたいです。
投稿日:2006/09/12
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