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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

なかないで、アーサー てんごくへいった いぬのおはなし」 みんなの声

なかないで、アーサー てんごくへいった いぬのおはなし 作・絵:エマ・チチェスター・クラーク
訳:こだま ともこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2017年01月31日
ISBN:9784198643300
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • もう3年も前ですが、愛犬を亡くして
    今も骨壺はリビングにあり、
    朝夕お線香をあげて話しかけています。
    最初、この絵本に期待をしていたわけではなかったのですが
    読み進めていくとやっぱり最後は泣いてしまいました。
    ペットを飼ったことがない人には
    ピンときにくい内容かもしれませんが・・・。
    ただ、ペットを亡くしたばかりのひとに
    贈ったりするのは、ちょっと軽い内容かもしれないので
    そこは考えたほうがいいと思います。

    投稿日:2018/12/13

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  • イヌのデイジーは年をとり死んでしまいました
    アーサーはいつも遊んでいたデージーの死を受け一ル事ができません
    ママやパパに「デイジーはどこ?」とたずねます

    我が家のいぬが死んだとき泣きました  火葬場へいき 骨を骨箱に入れて持ち帰りました
    人間の死と同じでした

    この絵本の作者は デイジーが天国で楽しく過ごしている様子を描いています
    そして アーサーのことを見守ってくれているです

    そしてアーサーは デイジーが子犬をプレゼントしてくれた夢を見るのです
    子犬を飼うことでアーサーはまた喜びを感じます
    デイジーは、いつまでも見守ってくれています

     人間の死でも同じように思います
    身近な人の死を体験して    その人がいつも心の中に生きているのを感じます

    本当に天国に行けてこんな楽園ならうれしいですね

    投稿日:2017/07/01

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  • 動物大好きで
    ペットをかわいがっている方は
    多いと思います

    動物の方が寿命は短いことの方が
    殆どで
    お別れは、なんともつらいものです

    悲しいおはなしなのかな・・・
    と、ちょっと心配しながら
    読み始めたら

    天国に行った犬のデイジーが
    悲しんでいるアーサーを
    天国から見守っている!!んです

    アーサーの悲しみは
    それは、深いようで
    朝忘れていても
    時間が経つと、デイジーのことを
    思い出し・・・

    デイジーは、天国でとても幸せに
    暮らしているのですが
    そんなアーサーをどうしたらいいのか
    友達に相談し・・・

    天国での幸せな暮らしって
    何だと思います?
    これも大事だと思いますし
    デイジーの段階的な方法が
    また、ステキなんです

    犬をこよなく愛している方の作品かと

    絵も色使いもとっても
    穏やかな気持ちにさせてくれます

    動物好きの方、特にお勧めです♪

    投稿日:2017/05/30

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