きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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もう3年も前ですが、愛犬を亡くして 今も骨壺はリビングにあり、 朝夕お線香をあげて話しかけています。 最初、この絵本に期待をしていたわけではなかったのですが 読み進めていくとやっぱり最後は泣いてしまいました。 ペットを飼ったことがない人には ピンときにくい内容かもしれませんが・・・。 ただ、ペットを亡くしたばかりのひとに 贈ったりするのは、ちょっと軽い内容かもしれないので そこは考えたほうがいいと思います。
投稿日:2018/12/13
イヌのデイジーは年をとり死んでしまいました アーサーはいつも遊んでいたデージーの死を受け一ル事ができません ママやパパに「デイジーはどこ?」とたずねます 我が家のいぬが死んだとき泣きました 火葬場へいき 骨を骨箱に入れて持ち帰りました 人間の死と同じでした この絵本の作者は デイジーが天国で楽しく過ごしている様子を描いています そして アーサーのことを見守ってくれているです そしてアーサーは デイジーが子犬をプレゼントしてくれた夢を見るのです 子犬を飼うことでアーサーはまた喜びを感じます デイジーは、いつまでも見守ってくれています 人間の死でも同じように思います 身近な人の死を体験して その人がいつも心の中に生きているのを感じます 本当に天国に行けてこんな楽園ならうれしいですね
投稿日:2017/07/01
動物大好きで ペットをかわいがっている方は 多いと思います 動物の方が寿命は短いことの方が 殆どで お別れは、なんともつらいものです 悲しいおはなしなのかな・・・ と、ちょっと心配しながら 読み始めたら 天国に行った犬のデイジーが 悲しんでいるアーサーを 天国から見守っている!!んです アーサーの悲しみは それは、深いようで 朝忘れていても 時間が経つと、デイジーのことを 思い出し・・・ デイジーは、天国でとても幸せに 暮らしているのですが そんなアーサーをどうしたらいいのか 友達に相談し・・・ 天国での幸せな暮らしって 何だと思います? これも大事だと思いますし デイジーの段階的な方法が また、ステキなんです 犬をこよなく愛している方の作品かと 絵も色使いもとっても 穏やかな気持ちにさせてくれます 動物好きの方、特にお勧めです♪
投稿日:2017/05/30
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