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恐竜トリケラトプス はじめてのたたかい」 みんなの声

恐竜トリケラトプス はじめてのたたかい 作・絵:黒川 みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年03月22日
ISBN:9784338207027
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 23
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23件見つかりました

  • 今度は順番に

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    懐かしい。
    8歳の息子が幼稚園でこのシリーズをいろいろと借りてきていました。
    恐竜の絵本で、しかもお話も面白いので、人気で、
    絵本もボロボロになっていたのを思い出しました。

    子どもが借りてくるので、順番どおりではなく、
    お話も行ったり来たりでしたが、
    子どもは毎回展開にドキドキしながら聞いていました。

    この絵本は、その初めの初めで、ビッグホーンが
    まだ群れを持たず、一人だったころのお話でした。

    残念ながら、子ども達は数年前に読んだことを覚えていませんでした。
    でも、気に入ったようで、またこのシリーズを読みたいと言っているので、今度は順番に読んでいこうかなと思っています。

    投稿日:2021/03/11

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  • 大切なモノのために戦う

    • ミュさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    恐竜のお話ですが、勇気を出して皆を守るというストーリーは人間でも参考になり子供は学べたと思います。
    独りだった人でも、友情や仲間意識が生まれて大切なものができるとか、優しくしてくれた恩を返すとか、他にも多々学べるポイントがあります。
    沢山恐竜が出てきて息子は大興奮の大喜びでした。
    特に、ティラノザウルス達と戦う迫力のあるページがお気に入りです。

    投稿日:2021/03/12

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  • これぞ、恐竜!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    いろんな恐竜がいますが、この本に出てくるのは、ティラノサウルスとトリケラトプスです。恐竜の中でも有名なので、知っている人も多いし、子どもたちにも分かりやすいのではないでしょうか。
    肉食恐竜として有名なティラノサウルス。植物食、大きなツノが特徴のティラノサウルス。よく闘う姿が描かれることも多いですが、迫力あって絵になりますね。
    そんな闘いの背景に、いろんなスートリーがあると思うとおもしろい!仲間との絆だったり、恋愛だったり、恐竜たちにもあったのかな。。
    存在自体、謎が多くので、想像と夢が広がりますね。

    投稿日:2021/03/10

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  • トリケラトプスの群れのリーダーがメスだったり、そのメスの角の1本がすでに折れているなど様々なドラマが感じられ、シリーズで読んでみたくなるお話でした。
    植物が生い茂っていた太古の地球の様子がしっかり描かれていて、興味が湧きます。
    お父さんがお子さんに読んであげる絵本としても、適しているように思いました。

    投稿日:2021/03/10

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  • 黒川さんの恐竜絵本

    黒川みつひろさんの恐竜の絵本は、子どもたちに、たいへん人気がありますね。
    知識絵本的なだけでなく、ストーリーが面白いのだと思います。
    恐竜好きが、ますます恐竜好きになる絵本でもあるし、過去の生き物tである恐竜を今に続く歴史として身近に感じることができる気がします。

    投稿日:2021/03/11

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  • 恐竜への愛

    恐竜絵本シリーズ25周年を迎えた作品だそうです。
    作者も、恐竜絵本作家ということで、恐竜への愛を感じました。
    若くて独り身のオスのトリケラトプス、ビッグ(仮名)が主人公です。
    いきなり、ティラノサウルスに襲い掛かられるとは、びっくりです。
    若いだけに、まず逃げる、というのに、納得です。
    足を痛めたので、トリケラトプスの群れから声を掛けられ、群れ生活を体験するのですね。
    群れに入ったことで、薬草の恩恵を受け、互いを守る勇気も芽生えたのですね。
    晴れて、ビッグホーンと名付けらた主人公の原点エピソード。
    小学生くらいから、恐竜好きな子どもたちに。

    投稿日:2021/03/09

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  • はじめての恐竜絵本によさそう

    この絵本に出てくるのはティラノサウルスとトリケラトプスのみなので、難しい恐竜の名前がたくさん出てこないので読みやすいなと思いました。有名な恐竜なので、これから恐竜好きになる子やそうでない子も楽しめそうです♪黒川先生の描く今日はリアルで迫力がありますね★

    投稿日:2021/03/09

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  • こどもが恐竜に興味を持ったら一緒に読んでみたい

    • もけこさん
    • 40代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子15歳、男の子11歳、男の子1歳

    25周年、長く続いているシリーズなんですね!
    確かに、これまでどこかで見かけた気がします。
    トリケラトプスは仲間と話をするのに、ティラノサウルスは叫び声だけ。同じ恐竜でも話はしない設定なんでしょうね。
    恐竜の絵本で戦いのシーンもありますが、どこか優しさを感じる絵で、おはなしも人間の世界のような趣きです。
    安心してこどもと読める本でした。

    投稿日:2021/03/07

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  • 迫力のある戦い

    あまり恐竜について詳しくないため、「新しいオスの恐竜を群れに迎え入れるってこんな感じなのかな?」と思いながら読ませていただきました。

    トリケラトプスのビッグがティラノサウルスと戦うシーンは迫力がありました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/03/03

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  • 持ち続けていたい気持ち

    大昔のアメリカ大陸に、若いオスのトリケラトプスがいました。
    仮に、名前をビッグとします。
    そのビッグは水を飲んでいる時、ティラノサウルスに襲われて足を痛めてしまいました。
    そのため、この時に助けようとしてくれたクレバーホーンが率いるトリケラトプスの集団に、しばらくお世話になることになりました。

    ビッグは、勇敢で仲間思いです。

    ティラノサウルスたちがクレバーホーンたちを襲おうとした時も、勇気を出してぶつかっていきます。
    じっと隠れていれば、自分は怖い思いをしなくて済んだのに、です。
    でもその行動を認められてビッグは新たにビッグホーンという名前を授かり、正式にクレバーホーンたちに受け入れられました。


    仲間を思う気持ち、その思いが強ければ強いほど行動につながり、相手に伝わるようです。
    そしてそれが自分を助け、ビッグホーンは幸せになりました。

    仲間を思う気持ちに限らず、誠実さや優しさ勇敢さを常に持ち続けることはとても大切なことだということを、私はこの絵本から学びました。

    投稿日:2021/02/24

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