ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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5件見つかりました
雪の下の穴の中で、わたしのからだは動き出す。絵描きと詩人が雪国の森のおくで見つけたものとは? 詩的な文章と、田島征三さんの迫力ある絵がとても印象的です。 雪の下にいる生きものは何なのか?永い眠りから目覚めた時に出会うものはなにか?生きとし生けるものの繋がりが書かれていると思います。
投稿日:2021/09/10
田島征三さんの絵ということで興味を持ちました。 田島征三さんの作品は、「とべバッタ」や「ふきまんぶく」など、大好きなものが多いのです。 こちらも、「むんむん」「まあんま案」などの独特なオノマトペと、迫力のある絵が相まって、エネルギッシュな作品になっていました。 「絵本と木の実の美術館」から生まれた絵本とのこと。この美術館に行ってみたいなぁと思いました。
投稿日:2019/11/21
雪の下で、雪の降る森の自然を語るヘビから感じる森を紹介し ています。冬眠中のへびは、忍耐強いなあと力強い田島征三さん の絵が物語ってくれます。私は、へびが、去年の夏に彼に出会っ て、夕焼け空の下で、しっぽとしっぽが触れ合って結ばれた恋話 が、好きでした。「むすむす むすむすむす ひとばんじゅう・・・」 こどものことを考える母親へびが好きです。
投稿日:2019/07/20
日本語で詩作するアーサー・ビナードさんと、重厚な絵の田島征三さん。 お二人のコラボなら、と手に取りました。 新潟県の集落の廃校を空間絵本として再生させた、 絵本と木の実の美術館でのコラボの延長で生まれた作品だそう。 母マムシの視点から、森を体感します。 独特のオノマトペは、詩人のアーサー・ビナードさんならでは。 生き物たちの、生々しい存在感は、田島征三さんのフィールドですね。 出産のシーンは神秘的です。 付録のあとがきには、マムシの生態について詳しく書かれてありますので、 それを読むと納得です。 やや難解ですが、小学生くらいから、感じることはできると思います。
投稿日:2018/10/26
アーサー・ビナードさんは故郷を思い出しながら、新潟の山村の風景を表現したのでしょうか。 田島征三さんも、自分の住まいと新潟の山村の自然に対する思いをヘビに託したのでしょうか。 違和感のない、詩情たっぷりのコラボレーションになっています。 冬眠を経て、たくましい母親となるヘビに、大自然の力強さを感じました。
投稿日:2018/09/10
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