「むしさん どこいくの？」 みんなの声

ダンゴ虫集めに今は夢中な息子。
ミミズでもかたつむりでも、ありでも、てんとうむしでも
みつけたらじっと見て、触る。

そんな子どもの視点を切りだしたかのような絵本。

てんとうむしさんどこいくの？
ちょうちょさんどこいくの？
かぶとむしさん、ありさん…と
子どもが追いかける身近なむしを追っていく。

体験したことを、絵本で追体験できるっていいですね。
虫好きな息子と、「これきょうさわったね」
「これは何？」「羽だよ」「触覚だよ」と話がはずみました。

虫好きな息子達に・・と思い借りてきました。絵が鮮やかで大きめに描かれているのでとても近くで見れてるような気もします。それに大きく見えることで、細かな部分も見れて、低月齢の末っ子９ヶ月でも結構目が釘付け！！文章も短く、問いかけにもなっていて子供達も返答してくれてコミュニケーションもとれます。「〜さん、どこいくの？」次のページにはその答えが。字を覚えたての長男４歳は弟達に読んであげてて、兄弟でも盛り上がれてます。

ある本で、てんとう虫が気に入ったよう様子だったので
購入しました。

内容は、てんとう虫・ちょうちょ・カブトムシ・ありが、音をたてて歩いててページをめくるとまた違う音をたててどこかにいってしまう話なんだけど・・・

最初は、あまり興味を示さなかったのですが、読み方を変えて、手を虫にたとえ話に合わせて子どもの体を触ってたら大喜び。


ありはちょこちょこ、カブトムシはどっしんどっしんと
歩く様子も違うので子どもも体をムズムズさせてよろこんでます。

他にも読み方を工夫すればまた面白い本だと思います。
また白い背景に大きく虫が書かれているので、
虫好きな子にはもちろん、そうでない子も虫に興味をもつようになると思います。

娘は虫採りが大好き！そして虫の中でもてんとうむしがかわいくて特に好きなようす。てんとうむしが表紙にどーんと載っていることから気に入ったようです。そして身近な虫が次々にどこかに出掛けます。それをクイズのように当てっこして楽しみました。むちゃくちゃリアルという絵ではないので虫に抵抗のあるお子様でも楽しめそうです。

最近、ありなど虫に興味を持ち始め、座り込んでじーっとみているのでこの本を見つけたときは、即買いしました。
なにしてるのかな？〜してるんだね。という簡単なお話と、リアルだけどかわいらしい絵で、子どもも「ありさん！」
「バッタ！」といっては喜んで繰り返し読んでいます。
また外遊びしたときに虫を見て、なにしてるのかな？と問いかけれますよ。

　きちっとした輪郭線、明快な色彩で描かれた昆虫たちの絵本です。

むしさんが、どこへ行くのかな？と思ってみていると「ああ、」と納得出来る場所に集まっているんですね

　この絵本の特徴は親しみやすく描かれているのに、すっごくリアルなところです。

見開きページの、正面から見たナナホシテントウムシなんてすごいですよ。拡大鏡でみているみたいです。

　ありさんたちがみつけたお菓子も、とっても立体感があるビスケットでおいしそう。

こどもたちに身近な昆虫を教えるのに役立つ絵本だと思います。
大人が読んでも、「昔はよくみかけたなあ」と懐かしく思えるはず。おすすめです。

話が進んでいきます
絵もとても本物に忠実に描かれているので
迫力あります

子どもが見たら虫さんに興味を抱ける一冊ではないかなー
と思いました

「とことこ」「ひらりひらり」「ぴょーんぴょーん」とそれぞれの虫たちが集まったり飛び跳ねたり変化があって楽しいと思います　

テントウムシが大好きな私の影響と「ムシ」という子供が大好きなテーマにひかれて購入しました。
子供って「ムシ」に興味津々なのに絵本で見かけるのは少ないような気がします。図鑑ではなく、難しいイラストでもなく簡潔なイラストなのに忠実で短い文章が今の娘にピッタリのようです。

男の子だし、きっと虫とか好きなんじゃないかな〜！？
と、ふと思い買ってみました！　まだまだ８ヶ月の赤ん坊ですが、表紙のてんとうむしを見るなり ニッコリです。絵もシンプルなのに、けっこう丁寧に描かれていたり、虫の後ろに描かれているお花や草もリアルで、わかりやすいです！
初めて虫を見せるのにぴったりな絵本だと思います♪男の子とか関係なく楽しめると思います！我が子は、始めの方のページのカラフルなてんとうむしや、ちょうちょがお気に入りのようです！