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きみとぼく(文溪堂)

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白いのはらのこどもたち」 みんなの声

白いのはらのこどもたち 作・絵:たかどの ほうこ
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2004年
ISBN:9784652009048
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,501
みんなの声 総数 4
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  • 冬にぴったりな本です。

    小学校1年生の我が家の娘が「のはらクラブのこどもたち」「のはらクラブのちいいさなおつかい」こちらの「白いのはらのこどもたち」と3冊続けて図書館で一人読みしました。
    一気に3冊読んでしまうくらい大変楽しく気に入ったようでした。
    さすが,たかどのほうこさん!設定も面白い本です。
    冬にぴったりな本です。
    寒い冬でも子供は外が好きなんですよね〜。

    投稿日:2018/01/14

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  • 今度は冬のお話です

    のはらクラブのシリーズは2作だけだと思い込んでいた私。
    図書館で偶然見つけたときには娘と喜びました。
    今度は冬ののはらのお散歩をする のはらおばさんとのんちゃん。
    今回は例の仲間に一人新しいお友達が加わりますよ。
    冬ののはらには一見すると何も無いように見えて
    冬芽がしっかり息づこうとしていたり 赤いナナカマドの実があったり
    葉っぱをつけていない木々にはあたらしい発見がいっぱい。
    その他かまくらなどの雪の中での過ごし方や
    牧場のサイロのしくみなど 。
    なるほど!いやー今回も勉強になりました。

    投稿日:2008/10/23

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  • 冬にぴったりのお散歩童話

    「のはらクラブのこどもたち」「のはらクラブのちいさなおつかい」の続編です。のはらおばさんとのんちゃんが雪の野原を歩きます。すると、いつもお馴染のメンバーたちが登場して、冬の草木について教えてくれます。

    木に穴をあけて虫をとるクマゲラのところでは、クマゲラのあけた穴の中にリスやふくろうが住むというお話を聞いて、話は全然違いますが、「ポカポカホテル」を思い出しました。
    自然の知恵というのか動物たちは、なかなかちゃっかりと自然の物を活かして生活しているものです。

    私自身草木の知識がほとんどないのでこの本を読むと勉強になります。裏表紙にさりげなく、登場人物たちの足跡が紹介してあるのが、心にくい趣向です。

    私の住む地方は雪が深く降り積もる場所ではないので、こういう体験はできませんが、この本を通じて疑似体験させてもらいました。

    冬にぴったりのお散歩童話だと思います。シリーズ3冊続けて読むと、草木のことについて楽しく勉強できますよ。

    投稿日:2007/12/23

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  • 子ども達の正体は?

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    のはらおばさんとのんちゃんは雪の野原を散歩に出かけます。
    するといろんなお友達に会うのですが・・・。
    のはらおばさんの薀蓄が素敵です。
    冬の自然学習にもなりますね。
    『まあちゃんのまほう』などをご存知の方なら途中から、
    ピンと来るかもしれません。
    よおく観察してくださいね。
    たかどのほうこさんらしいファンタジーの世界です。
    まさしく「白いのはらのこどもたち」です。
    あちこちに張られた伏線に拍手!

    投稿日:2007/02/02

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