4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。嫌われ者のオジーを囲んだお話です。本当はさびしがり屋なんだけどそれを素直にだせないおじいさん。ボールが庭に入ってしまうと絶対に返してくれない。でも、本当はそれをとりにきてほしいに違いない。それなのに怖いというだけでみんな避けてしまいます。でも、そんなおじいさんに災難が。みんなで助けてあげて、しばらく病院にいましたが、かえってくるまでみんな心配。いないとちょっとさびしくてたまらない。そして帰ってきたおじいさん。みんな心配なんだけど、なにかしら後遺症が残っているんじゃないかと心配するけど・・・そんなことはなく、いつもの元気なおじいさん。息子もこの展開にほっとしながらも、楽しそうに見入っていました。こんなおじいさんがいたらかわいいかも。。。