ノンタンとお友達はふうせんガムの膨らましっこをしています。
みんなより大きくふくらませたいノンタンはたくさん食べますが
うっかり飲み込んでしまいます。
するとノンタンがどんどん膨らんでお空にとんでいってしまいます。
ノンタンを助けようと、ノンタンをつかまえたみんなもいっしょに
おそらにほわほわほわわ…
ガムを飲んだらふくらんで空にうかんでしまう。
ちょっと楽しくなりました。
息子は
『ガムって飲んだらとんでいっちゃうの?』と心配していましたが
雲の汽車に乗るみんなにはうらやましそうでした。
こんな汽車があったらたのしいね、と話をしました。
夢があって、親子で楽しめる絵本です。