「あかんべノンタン」 みんなの声

ノンタンのあかんべ、迫力がありますね。最初のページで、ノンタンが鏡にむかって、あかんべの練習をしている後ろ姿がほほえましいです。
ノンタンのあかんべにみんなおどろいているけれど、ノンタンのはしゃぐ気持ちもわかります。

うちの子供は、にらめっこが好きで遊びます。ノンタンもあかんべじゃなくて、これからはお友達と「にらめっこ」をしたら、みんな仲良く遊べるのにな、と思いました

ノンタンはいたずらでみんなにあかんべをして大喜び。
驚かせるのって楽しいんですよね。
でもやられたみんなは困っちゃってます。
そういうことはやっぱりやっちゃいけないよね。
お日様から仕返しが！そしてお家でも！

あかんべのおもしろ〜い顔にくぎ付けの息子に
「ほら、いたずらするとこうなるんだよ。」
と言って読みきかせています。

絵本の中でいたずら体験が出来て息子は喜んでいます。
そしていい教訓にもなっているようです。

ノンタンが、色んなお友達にあかんべをするお話。
でも、あかんべをするだけで、お友達がビックリしてすっこけてしまうんだから、
ノンタンのあかんべは、すごい威力（？）があるんですね。
私的には、お家の家具とかが「あかんべ」をしてる様に見える場面が、面白いです。
読んであげると、「たったか　たったか　たったかた」とか、リズムもいいですね。
9ヶ月の娘もよく聞いています。
昨日、地元の子ども祭りに行ったら、「あかんべノンタン」のペープサートをしていました。
娘は、じっと見ていましたが、果たしてお家で読んでもらった絵本と
同じと分かっていたのでしょうか・・・・
絵本を読んだ後は、「あかんべ」をして遊びます。

お友達にあっかんべえ！をしてあるくノンタン。みんなはビックリして怒ってしまいます。それが楽しいノンタンはお日さまにもあっかんべえ！。。するとお日さまはものすごい勢いで怒って怒りのあっかんべえ！を。。！
ここで終わってしまったら、「みんなの嫌がること（あかんべ）をしちゃダメだよ」という、お説教絵本になってしまうのでしょうが、ここからがこの絵本の面白いところ！おうちへ逃げ帰ったノンタンが見たものは。。？
そして懲りてないノンタンの最後の台詞。
これは　許しちゃおう！って思えます。本当なら、あかんべって、こどもにはあんまり真似して欲しくないなぁ。って思っていたけど悪気のない、可愛いイタズラってことで憎めません。息子も楽しそうにお話を聞いていました。お日さまのページでは「おこってるねぇ。」と言っていました。そのシーンが強烈だったからなのか、読み終わってもあかんべをする事はなかったです。まあ　、良かった。。かな？笑。

ノンタンのあかんべの顔が
なんとも言えない可愛さです。

ずっとあかんべしてみんなを
驚かせていたノンタンが
太陽に驚かされ、逃げて帰った
オウチの中にも･･･

でも最後には
「やっぱりあかんべは楽しくてやめられない」
って、憎めないいたずらっこノンタン。

絵本が読み終わると
「あかんべ楽しいよね〜」ってみんなで
あかんべして遊びました。

あかんべ〜って、どんな子でもしますよね！どこで、覚えてくるんでしょう？娘も、この本を読む前から、すでにしていました！ノンタンは、いつでも子どもがしてみたいと思っていることをしてくれる、子どもにとっては、そこがおもしろいんだと思います。あかんべも、その１つ。小さな子でも、なんとなく、してはいけないことなんだろうな、とわかっていながら、大人が「こらっ！」｢ダメよ！｣と、怒ったような顔をして笑うので、そんなリアクションを見るのが楽しくて仕方がない・・・といった感じでしょうか？でも、この本では、お日様があかんべ。これには、ノンタンだけでなく、娘もびっくり。いつもお絵描きをする時にも、お日様の顔はにこにこですものね！

「あかんべノンタン」がノンタンシリーズでこの本が子供が一番好きです。読んであげると、さっそくあかんべのマネをしていました。いたずら好きのノンタンがみんなにいたずら

あかんべをして、最後は大きなお日様にやりかえされる・・・子供に「いたずらをすると自分に返ってくるんだよ〜」と教えながら読んであげています。

いたずらノンタンがいろんなお友達にあかんべーをしてまわります！
大人の私は正直、あっかんべーってあんまりよくはとらえてないのですが、子供ってなにげにすることもあったりで
結構あっかんべ〜ってしますよね。

ところかまわずあっかんべーをしたノンタン。おひさまにもあっかんべーをしてついにはおひさまも怒った！やりすぎもほどほどに・・・ってところでしょうか。
ノンタンのシリーズは親しみ易く、この作品もあまり深くこだわることなく、さらっと描かれているので楽しんで読めると思います。

あかんべはあんまり教えたくなかったが・・・
実家に置いてありそれを見つけた娘が読んでと持ってきたのが初めでした。
すっかり気に入っちゃって
あっかんべーのとこではノンタンと一緒にあっかんべーしています。
とっても楽しそうな姿は親としてはちょっと複雑ですね。
覚えてしまったなら仕方ないって感じでいまは普通に読んでます

　おともだちから保育園であっかんべぇぇ！！とされてそれはもうけたたましく泣き出した我が家の王子様。
　その日の帰りには一つしたの妹に「あっかんべぇぇぇ」。
自分がされていやだったはずなのに・・・。　　そして出会いましたこの本に。　
　さっそく買って二人に読んで聞かせました、自分が面白くてやったことでも相手はそう思わないかもしれないこと、されていやなことはしてはいけないのだよと教えるよいたとえになりました。

　お互いがふざけているとわかる時にはあっかんべぇってたのしいものですけれどもね・・・。＾＾